昭和 31.4.11 |
岐阜市・大垣市附近を中心とした業者25名が相寄り組合設立の準備を行う。 |
昭和 31.6.23 |
岐阜県砂利協同組合を設立 組合員25名
設立発起人 揖斐川工業蝓^羮綛二 他4名
岐阜市真砂町6丁目に事務所を置き、建設省より高橋忠男氏事務局長をして就任。 |
昭和 33.7.10 |
岐阜県河川管理規則公布され、土砂採取料金が、崚り、砂利20円、砂15円と定まる。
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昭和 33.11.30 |
事務所を岐阜市上太田町1丁目へ移転。 |
昭和 34.9.26 |
伊勢湾台風 組合員採取機械等被害甚大。 |
昭和 35.3.1 |
揖斐川筋(揖斐川工業)に於て、重量取引実施。 |
昭和 36.4.19 |
交通事故防止対策委員会(岐阜県砂利パトロール委員会)を設置され、交通安全対策の要となる。
初代委員長 浅野拡 昭和39年(四代目)加藤太郎委員長が就任した。
その間、車輌の登録(ゼッケン交付)。交通事故防止決起大会・優良運転者の表彰・法令講習会・現場責任者講習会・大型特殊免許講習(1183名合格)・車輌等建設機械特別講習(1041名合格)・署別モニター会議等を実施した。 |
昭和 36.6.1 ~16 |
砂利採取禁止区域の設定がされ、県河川課主催で砂利採取禁止に伴なう配置転換と採取場についての説明会があり生産業者の一本化について話し合いがされた。 |
昭和 37.4 |
木曽川筋の業者が当組合に加入、組合員数60名。 |
昭和 37.4 |
東海道新幹線・名神高速自動車道工事が始まり、共販委員会が設置され、協同販売が実施された。 |
昭和 37.5.30 |
組合機関紙「砂利時報」が創刊発行され、爾来毎月発行され現発行回数は413号となる。
井上孝二氏 第一類業界功労表彰 |
昭和 38.6.5 |
(社)日本砂利協会の全国砂利業者大会を岐阜市(商工会議所)において開催され、この時「低水工治水方式」による砂利採取が提言された。 |
昭和 38.11.18 |
岐阜県中小企業団体中央会の岐阜県大会において優良組合の表彰を受ける。 |
昭和 39.4.1 |
新河川法が制定公布施行された。
直轄河川の採取許可は県より建設省に移管。
組合表彰制度の実施以来毎年通常総会において、長期勤続従業員、役職員、組合員の表彰を実行。 |
昭和 39.12.7 |
建設大臣特命査察一行が木曽川筋を巡視。 |
昭和 40.5.24 |
定款変更。副理事長を1名増員3名とする。
岐阜県砂利生産協会発展的解体となり組合一本化となる。 |
昭和 40.10.25、26 |
通産省構造審議会雑貨建材部会骨材小委員会一行来岐、採取場視察。
手堀業者組合単位で組合加入 組合員数81名。 |
昭和 41.5.3 |
木曽川、飛騨川筋資源開発調査。主にダム内のボーリング調査を行う。 |
昭和 41.9.9 |
横山ダムの調査打合せを行う。 |
昭和 41.12.24 |
12月5日愛知県猿投町に於てダンプカー等による事故発生を景気に、第7回緊急交通事故撲滅総決起大会を挙行した。 |
昭和 42.2.15 |
県下一円砂利業者一本化会議開催。 |
昭和 42.3.16、17 |
通産省窯業建材係官、日本砂利協会理事長来岐、ダム開発地視察。 |
昭和 42.4 |
県河川課長のご指導により、全県下特に郡部の砂利業者が組合単位で組合へ加入、全県一本の体制となる。組合員数107名。 |
昭和 42.11.13 |
岐阜県商工団体代表者大会において、岐阜県知事より、モデル組合の指定をうける。 |
昭和 42.12.18 |
ダンプカー特別措置法が公布・実施された。 |
昭和 43.5.30 |
砂利採取法施行される。業者は登録制認可となる。 |
昭和 43.8.17 |
集中豪雨出水による組合員機械設備被害。 |
昭和 43.8.18 |
砂利採取法施行に伴い第一回砂利採取業務主任者試験が実施された。 |
昭和 43.8 |
パトロール委員は県警本部よりダンプカー無謀運転モニターの委嘱をうける。 |
昭和 43.9 |
丸山ダム内資源調査を実施。 |
昭和 44.4 |
津保川(川浦川)災害助成工事による土砂掘さく工事が始まる。 |
昭和 44.9.18 |
有志で甘南美寺に於て、砂利供養並びに物故者の追悼会が執り行われた。 |
昭和 44.12.14 |
故杉山慶治氏「砂利雑記」出版。 |
昭和 45.5 |
県河川課よりダム湛水区域内の採取許可方針が発表された。 |
昭和 45.6 |
杉山慶治氏 第一類業界功労表彰。 |
昭和 45.11 |
労働大臣より加藤太郎パトロール委員長が自動車労務改善推進委員の委嘱をうける。 |
昭和 46.9.9 |
岐阜県骨材販売協同組合が設立され、市況対策の具体的成果が挙り、当組合とは表一体の行動をとる。 |
昭和 47.2.5 |
長良川河口堰浚渫に伴う砂採取について、組合幹部が、国・県へ陳情を行う。 |
昭和 47.6.7 |
(社)日本砂利協同組合全国砂利業者大会が名古屋市において開催され、Bコース一行が来岐された。 |
昭和 47.7.16 |
岐阜県砂利小型販売組合連合会(任意団体)が創立された。 |
昭和 48.4.24 |
津保川災害復旧助成工事完成に伴い感謝状をうけた。 |
昭和 48.7.5 |
事務所を岐阜市薮田竹石へ移転した。 |
昭和 48.8.17 |
金丸建設大臣・松野建設政務次官へ陳情のため、組合員32名が上京し木曽三川開発について陳情した。
陳情主旨
〔攸昌粟遒猟秧綛治水方式による砂利採取の促進。
長良川河口堰浚渫に伴う砂利採取については、当組合に採取されたい。 |
昭和 48.11.29 |
東京プリンスホテルに於て全国河川砂利再開発代表者会議が開催され、当組合より34名出席。 |
昭和 49.3.30 |
木曽三川砂利開発対策委員会総決起大会を水産会館において開催した。 |
昭和 49.4.30 |
河川砂利基本要綱が改定され特定採取制度が確立された。 |
昭和 49.5.19 |
岐阜県砂利業者総決起大会を岐阜グランドホテルにおいて盛大に開催した。 |
昭和 49.5.29 |
津保川災害復旧助成工事完成に伴い、津保川左岸川平堰堤に砂利記念碑が建立された。 |
昭和 49.10.19 |
(社)日本砂利協社東海支部主催により特定砂利制度による砂利採取について行政官庁と懇談会を開催した。 |