■2024年8月24(土)、25(日)に岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで開催されました、岐阜新聞社主催・お仕事体験イベント「キッズタウンぎふ」に協賛し、協会ブースを出展しました。 

“子供たちに地域産業の魅力ややりがいを伝え、未来の岐阜の担い手を育てる”をコンセプトに今年で6回目の開催となり、チケット即日完売の毎年大人気のイベントです。年長から小学6年生までの子供たちがさまざまな職種の体験ブースを巡り、仕事の苦労や楽しさを体験し「キッズマネー」を得て、消費体験もできます。2日間で約600人の来場者があり大盛況でした。

    

協会では、「解体重機オペレーター」の仕事ブースで、解体重機で建物を壊すDVDを見て学び、VRを装着し映像で重機を操作し、その後、場外の本物の小型ショベルカーに乗車し操縦を体験してもらいました。協会ブースは開場後、5分で満席となり大人気でした。

子供達は普段乗ることのできない重機に乗車操縦でき、笑顔ですが少し緊張した様子でした。保護者からはなかなかできない体験ができたと喜びの声が上がり、翌日の新聞にもその様子が掲載されました。

    

安全第一・リサイクルについても学び、子供達に、未来の新しい街づくりには、解体工事が大事であるとお話しました。

    

協会ブースでお仕事体験した子供達が岐阜活性化の未来を担い、保護者も含め解体工事に理解を深めてもらえるイベントでした。

    

8月26日岐阜新聞朝刊

 


■2024年7月19日(金) 静岡市・ホテルアソシア静岡に於いて(公社)全国解体工事業団体連合会中部ブロック会議に出席しました。

    




■2024年7月6日(土) ハレノヒハレファーム(山県市)において、青年部が(一社)岐阜県産業環境保全協会との合同視察事業で、AR技術を導入した農園見学・収穫体験を開催しました。

    
  



■2024年6月7日(金) ホテルオークラ神戸に於いて開催されました、第13回(通算50回)(公社)全解工連兵庫県開催の通常総会に出席しました。

    
  



■2024年5月27日(月) グランヴェール岐山に於いて、岐阜県県土整備部長、岐阜県都市建築部長、岐阜県環境生活部廃棄物対策課長、ご臨席の下、第5回定時総会を開催しました。

総会終了後、長屋光征県議会議員、小川祐輝県議会議員の両顧問をお招きし、懇親会を開催しました。

  
 



■2024年5月10日(金) グランヴェール岐山に於いて、(一社)岐阜県解体工事業協会青年部創設総会が開催されました。

協会・解体業界の次代を担う若きリーダーを育成し、会員相互の親睦・連携を深めることを目的としてR.6年度より創設されました。

中尾青年部長をリーダーに21名が加入しています。

協会に活力を与え、情報交換・自己研鑽に努める青年部に期待あれ!

  
  



■2024年3月28日(木) 大垣市と「災害時における応急対策活動に関する協定書」を締結し、大垣市役所にて石田仁市長と当協会木村順一会長と締結式が行われました。

災害時に倒壊家屋等からの解体専門重機投入による人命救助と公費家屋等解体・撤去業務の体制を強化します。

□当協会は、岐阜県建設業広域事業継続マネジメント(BCM)認定を受けています。

□岐阜県・岐阜市・高山市とも「災害時応援協力協定」を締結しています。

□(公社)全国解体工事業団体連合会 中部・近畿ブロックで「災害時相互支援協定」を締結しています。

□一般社団法人富山県構造物解体協会と「災害時の相互応援に関する協定」を締結しています。

  
 



■2023年11月28日(火) 岐阜都ホテルにおいて、令和5年度岐阜県SDGs推進講演会「循環経済時代の太陽光パネル大量廃棄問題を考える」フォーラムを、後援:岐阜県・岐阜市・(一社)岐阜県産業環境保全協会 、共催:岐阜県SDGs推進研究会にて開催しました。

来 賓 : 岐阜県環境生活部次長、岐阜市環境部長

講演会 講師: 環境省環境再生・資源循環局 湯山桃子氏

  




■2023年10月4日(水) 岐阜県第3環境会館にて会員向け「DX補助金活用・電子契約セミナー」を開催しました

  
 



■2023年9月22日(金) 令和5年9月22日(金) 東京・明治記念館において(公社)全国解体工事業団体連合会設立30周年記念式典・祝賀会が開催されました。

  




■2021年11月27日 コロナ感染症対策万全のもと、グランヴェール岐山において、2020年6月の協会設立以来、初めての懇親会が、正会員・賛助会員51名参加し開催されました。

木村会長は、解体工事の29番目の独立業種としての責任や、協会設立の意義や業界発展について、会員一致団結しこの現況を乗り切ろうと挨拶しました。

    

その後、協会顧問の長屋光征・小川祐輝 両県議会議員の来賓挨拶のあと、棚橋監事(会計顧問)発声で乾杯し、懇親し盛会で散会となりました。

    
     


  ■2021年11月17日(水)(公社)全解工連中部近畿ブロック会議(2府8県)が京都にて開催されました。

近畿ブロック長(一社)奈良県解体工事業協会 竹島会長、中部ブロック長(一社)三重県解体工事業協会 梅田会長の開会挨拶のあと、(公社)全解工連・井上会長の挨拶、その後各府県より地域情報交換へと進みました。

重要議題として、2府8県の2017年(平成29年)締結の災害時相互支援協定書が再締結されました。

    
提供・建通新聞社


 ■2021年8月4.5.6日、協会主催にて、「第1回一般建築物石綿含有建材調査者講習会」が万全なコロナ感染症予防対策のもと開催され、69名の受講者が(非会員含)参加されました。

厚労省登録講習機関:一般社団法人環境科学対策センター

 

2020年石綿障害予防規則等の改正に伴い、解体工事についても工事対象となる全ての部材について事前調査が必要になります。

調査結果の書面による説明・計画書の作成・届出が義務化され、調査結果の記録・掲示・保存(3年)・知事への報告が必須となり、直接罰も創設されます。

これにより、この事前調査を実施できるのは、特定・一般建築物石綿含有建材調査者となります。

    

外部リンク:

建築物・工作物・船舶の解体工事、リフォーム・修繕などの改修工事に対する石綿対策の規制が強化されます

厚生労働省 建築物石綿含有建材調査者講習


次回は、2022年3月2,3,4日岐阜ふれあい会館にて開催予定です。