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■「平成29年度外国人労働者問題啓発月間」及び「技能実習生に関する安全総点検運動」に対する協力依頼について(厚生労働省より)
 このたび、標記に関し、厚生労働省、職業安定局長、職業能力開発局長より、本会に対し周知依頼がありました。
 厚生労働省では、毎年6月を「外国人労働者問題啓発月間」と定め、今年度は「外国人雇用はルールを守って適正に〜外国人が能力を発揮できる適切な人事管理と就労環境を!〜」を標語に、事業主団体などの協力のもと、労働条件などルールに則った外国人雇用や高度人材の就職促進について、事業主や国民を対象とした集中的な周知・啓発活動を行うこととされています。
 また、外国人労働者の労働災害は平成24年から増加を続けており、平成28年の休業4回以上の死傷者数は、2,211人で、このうち技能実習生は、496人となっている。今年に入っても技能実習生が被災する労働災害は後を絶たず、4月には2人の技能実習生が労働災害により死亡している。このため、厚生労働省においては、公益財団法人国際研修協力機構(JITCO)と連携して実習実施機関に自主点検等を実施することにより安全意識の向上を目的とし、「技能実習生に関する安全総点検運動」を上記「外国人労働者問題啓発月間」の一環として実施します。
 つきましては、趣旨についてご理解を頂き、ご協力をお願い申し上げます。
 詳細につきましては、下記の【PDF】をご確認ください。

【PDF】「平成29年度外国人労働者問題啓発月間実施要領」
【PDF】「技能実習生に関する安全総点検運動実施要綱」







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