岐阜県内の自動車部品関連企業 各位 

(※本メールは、アンケートにご調査協力いただいた方、次世代自動車セミナーにご参加いただいた方、岐阜県中央会(次世代モビリティー戦略アドバイザー)と名刺交換させていただきました企業様に一斉配信しています)
(2025/5/17~2025/6/16間に発表された情報をもとに作成しています)
★INDEX★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1】当月の活動トピックス
【2】新着補助金情報
【3】県内中小部品サプライヤーに対する応援コラム
 
「グローバル化が進む中での考察」
【4】世の中の次世代自動車やカーボンニュートラルなどの動き
【5】自動車および部品メーカーなどの動き
【6】セミナー、イベント(展示会、商談会)情報
【7】知って得する支援施策情報

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【1】当月の活動トピックス
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(1)展示会「人とクルマのテクノロジー展2025 NAGOYA」へ岐阜県ブースとして出展します
 ★展示会HP(https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/
 ★岐阜県出展企業紹介リーフレット(7社)(http://www.chuokai-gifu.or.jp/chuokai/ev/hitoteku2025-gifu.pdf

7月16日(水)~7月18日(金)にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で公益社団法人自動車技術会主催の展示会「人とクルマのテクノロジー展2025 NAGOYA」(350社・970小間)が開催されます。岐阜県内の自動車関連事業者7社が岐阜県ブースに共同出展します。昨年度、自社の課題解決に向けて本会の計画策定支援事業を活用された事業者の方々で、自慢の技術、製品をアピールします。リアル展示会と同時に7月9日(水)~7月30日(水)までオンラインでも情報発信します。是非ともご覧いただき、展示会にもご訪問ください。

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【2】新着補助金情報
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●国
■米国関税措置に関する支援情報
米国関税措置等により影響を受ける中小企業・小規模事業者を対象とした支援情報や相談窓口をご案内します。
(https://j-net21.smrj.go.jp/support/tariff/index.html)

■IT導入補助金2025
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。
(https://it-shien.smrj.go.jp/)
3次公募締め切り 7月18日

■中小企業省力化投資補助金
中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするために、人手不足に悩む中小企業等に対して、省力化投資を支援します。これにより、中小企業等の付加価値額や生産性向上を図り、賃上げにつなげることを目的とする補助金です。
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
一般型:第3回公募締め切り 6月中旬予定
カタログ注文型:随時受付

■中小企業新事業進出補助金
中小企業等が行う、既存事業と異なる事業への前向きな挑戦であって、新市場・高付加価値事業
への進出を後押しすることで、中小企業等が企業規模の拡大・付加価値向上を通じた生産性向上
を図り、賃上げにつなげていくことを目的
(https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/)
公募締め切り 7月10日

■ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援
(https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.htmll)
第20次 公募締め切り 7月25日


●岐阜県

■岐阜県ヘルスケア産業イノベーション推進事業費助成金の2次募集
公益財団法人岐阜県産業経済振興センター(以下「センター」)では、県内のヘルスケア産業(医療・福祉機器、医薬品、健康食品 等)の規模拡大を目的とし、県内企業の事業拡大・新規参入や、これを促進するためのスタートアップ企業や大学等との連携による新たな価値の創造に資する取り組みを支援しています。
https://www.gpc-gifu.or.jp/topics/2025060401/index.asp
申込期限 令和7年6月30日(月)※17時までに書類必着


■三重・岐阜・滋賀「モノづくり商談会 in MIE」 発注企業を募集しています!【参加無料】

https://www.gpc-gifu.or.jp/topics/2025060901/index.asp
申込期限 令和7年6月27日(金)17:00

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【3】県内中小部品サプライヤーに対する応援コラム 
「グローバル化が進む中での考察」
次世代モビリティ戦略アドバイザー  砂田 博

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日本金型工業会の資料によると、2022年の金型生産高は1兆4,684億円である。この中で、金型の輸出額は1,942億円で、対前年比7.2%減となる中で、輸入額は13.2%増の1,416億円となっています。そして、輸出上位4か国と輸入上位3か国の状況は下記のとおりです。 

これで明らかなように、金型生産額及び輸出額は横ばいまたは減少傾向にある中で、輸入額は増加しており、その輸入の上位国は中国、韓国が突出しており、特に中国が非常に高い状況となっています。







このような状況を反映する出来事としまして、5月に韓国から金型関連企業2社(モールドベース及び金型部品製造企業とオイレス、ブッシュ等金型部品製造企業)が来岐され、県内金型関連企業の訪問と商談等を行ったところです。

この2社の従業員規模は65名と18名ですが、販路拡大に対する活力・バイタリティーには目を見張るものがあり、積極的に営業活動を実施しておりました。
このようにグローバル化が身近に感ずる中で、今年3月に5年ぶりに経済産業省より素形材産業を後押しするため、2025年版「素形材産業ビジョン」が策定されました。
これによりますと、素形材産業の主要需要先が自動車産業であり、その依存度が更に高まっている中で、素形材産業の競争力の維持・強化には、国内・海外市場を見渡した需要先の開拓に係る検討が必要であると示されています。

そして、我が国素形材産業の変革に向けた行動変容を促す目標として、3つが提示されていますが、そのうちの2つが次の通りです。
「2040年までに、自動車需要を維持・拡大しつつ、航空宇宙等の高付加価値分野の需要先比率を3割から5割に」とともに「2040 年までに、我が国素形材産業の海外展開(海外直接投資、直接輸出、生産委託等)比率を3割から5割に」とあります。
岐阜県内の素形材関連企業を訪問しますと、そのほとんどの企業の取引先は、自動車産業であり、その依存割合が高い状況です。

この中で、トランプアメリカ政権の関税引き上げ発表は、アメリカ市場に依存してきた自動車産業に大きな影響を及ぼすことが懸念されるところです。

このような現状の打開策の一つとして、素形材産業ビジョンでの提言ではありませんが、韓国中小企業の例のように、東アジアを視野においた経営が必要ではないかと感じるところです。海外展開は、直接輸出もありますし、技術アライアンス等もありますので、各企業の方の経営状況にあった対応での展開がスムーズにいけるのではないかと思います。
今後は、海外に対する見直しが始まるのではないかと思いますが、これらの点を含めまして、ご相談がございましたら、私たちアドバイザーにお気軽にお声掛けいただければ幸甚です。


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【4】世の中の次世代自動車やカーボンニュートラルなどの動き
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○「モビリティDX戦略」をアップデート
経済産業省と国土交通省は、グローバルな競争の激化や地政学上のリスクの高まり等の環境変化の中においても、日本の自動車産業の競争力を更に高めていくため、「モビリティDX戦略」をアップデート。日本経済、雇用を支える自動車産業が国際競争に勝ち抜いていくべく、モビリティDX戦略で掲げたSDVのグローバル販売台数における「日系シェア3割」の実現(2030年及び2035年)に向けて官民で検討を進めてきました。
下記の経済産業省のホームページより抜粋
https://www.meti.go.jp/press/2025/06/20250609001/20250609001.html


○トヨタ系大手部品メーカー7社、研究開発費が高水準 2025年度は全社が前年超え
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/317600


〇経済産業省、第1回燃料電池商用車の導入促進に関する重点地域の選定結果について
重点地域に選定したのは、登録されている商用車の輸送量や高速道路での一日当たりの走行台数などが一定水準を満たしている東北(福島県)、関東(東京都、神奈川県)、中部(愛知県)、近畿(兵庫県)、九州(福岡県)の5地域6都県。
下記の経済産業省のホームページより抜粋
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/cvfcv/fcmobility-juutennchiiki20250519.html


〇日産系サプライヤーの2026年3月期見通し、5社が減収 トランプ関税やリストラ策などで
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/317836


〇商用車メーカー、EVトラックで新提案 ハードとソフト組み合わせ 普及に試行錯誤
EVトラックをベースとしたモバイルオフィスやウォークスルー型の荷台を商用各社が提案している。新たな用途を含め、EVトラックの普及につなげるのが狙いだ。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318055

〇国内のEV充電網、6万8千口に 1年で1.7倍 まだ遠い2030年30万口の政府目標
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318322

〇ELV(廃棄自動車)由来の樹脂・ガラス、資源回収の加速を国が後押し 大手メーカーも技術で生産性向上
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318291

〇自民党のMaaS・CASE推進議連、自動運転移動サービス普及へ経産相に提言 2030年に500カ所で
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318584


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【5】自動車および部品メーカーなどの動き
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■トヨタ
トヨタ、スバルと共同開発EV「bZウッドランド」 北米で2026年発売 生産はスバル矢島工場
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/317583


新型「RAV4」を世界初公開
ソフトウェアづくりプラットフォーム「Arene」を初採用し、さらなる「安全・安心」と「移動の楽しさ」を実現

下記のトヨタのホームページより抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/42758102.html


新型車「bZ7」や「LEXUS ES」の新型を上海モーターショーで世界初披露
-マルチパスウェイの取り組みのもとBEVのラインアップを拡大-
下記のトヨタのホームページより抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/42646432.html


トヨタグループ5社、AI・ソフトウェアの人財育成とイノベーションを加速
株式会社アイシン、株式会社デンソー、豊田通商株式会社、トヨタ自動車株式会社、ウーブン・バイ・トヨタ株式会社の5社(以下、トヨタグループ5社)は、AI・ソフトウェア人財の育成を強化する「トヨタソフトウェアアカデミー」を発足

下記のトヨタのホームページより抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/42801307.htmll


RAV4のPHVにデンソー製SiCパワー半導体を採用 量産で普及後押しも
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/317963l

EV「bZ4X」大幅値下げ 実質400万円前後 航続距離700km以上の新グレードも
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318503

■ホンダ
2025 ビジネスアップデート 説明概要
~事業環境を踏まえた四輪電動化戦略の軌道修正について~
足元のEV市場環境の変化と軌道修正の方向性など

下記のホンダのホームページより抜粋
https://global.honda/jp/news/2025/c250520.html


「ACCORD」に新グレード「e:HEV Honda SENSING 360+」を設定し発売
~Honda量販モデル初のハンズオフ機能を搭載~
高速道路や自動車専用道路でのハンズオフ機能や車線変更支援、カーブ路外逸脱の早期警報、降車時車両接近警報、ドライバー異常時対応機能を加える

下記のホンダのホームページより抜粋
https://global.honda/jp/news/2025/4250529-accord.html

■日産
全固体電池の実証工場を稼働 予定通り2028年度の実用化へ 起死回生の一手に
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/317901


欧州で新型「マイクラ」を発表
25年後半の販売開始に先駆け、電気自動車となる新型「マイクラ」を発表
2種類のバッテリー仕様を設定。最大408kmの航続距離と、優れた充電性能を実現
下記の日産のホームページより抜粋
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/250521-01-jj


eパワー第3世代へ 高速燃費や騒音を改善 反転攻勢なるか
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318106

新型EVセダン「N7」、発売から1か月で1万7千台以上を受注
下記の日産のホームページより抜粋
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/250605-01-j

■三菱自動車
三菱自と三菱ふそう、9月から都内で電池交換式EVの実証開始
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318506

■スズキ
~信号や横断歩道も自動認識でスムーズにお届け~
自動走行ロボットによる『7NOW』の屋外配送開始
5月19日(月)より南大沢エリアで実証実験開始
下記のスズキのホームページより抜粋
https://www.suzuki.co.jp/release/d/2025/0425/


■ダイハツ
ダイハツとCATL、軽EVを2026年にも LFP電池を搭載
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318314


■デンソー
自動車解体をロボットで 解体設備の製造販売に参入 循環型経済の確立へ
数年内に自動車解体設備の製造販売に乗り出す。自社で培ったファクトリーオートメーション(FA)技術を駆使し、生産性や分別精度の高い解体工程をシステム販売したり、工程ごとに提供したりする。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318290


■三菱電機(株)
2025年度中に8000億円の事業撤退を検討 EVなど自動車関連も抜本見直し
エンジン車関連部品や電気自動車(EV)向け部品などの自動車機器事業も抜本的に見直す方針だ。不採算事業からの撤退により経営効率を向上していく考えだ。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318016l


■ヤマハ発動機
小型EVで需要開拓 2026年後半に電動トラクター投入 免許返納後の移動にも
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318486


■アイシン
第52回「環境賞」で「環境大臣賞」を受賞
~CO₂削減に貢献する「常温防錆洗浄剤」が高く評価~
金属部品用の洗浄剤です。この洗浄剤は、トランスミッションの金属部品の加工後や組立前などの洗浄工程に使用。
下記のアイシンのホームページより抜粋
https://www.aisin.com/jp/news/2025/009048.html


■豊田合成
~廃車から新車への資源循環でCO2削減に貢献~
廃車由来プラスチックの水平リサイクル技術を実用化
いその株式会社(本社:名古屋市、社長:磯野正幸)と協業し「品質の良いリサイクル原料を確保」すると共に、「当社独自の材料改質技術を活用」することで、廃車から回収したプラスチック(ポリプロピレン)を50%含有しても新材と同等の性能を持つ再生プラを開発、自動車部品の品質基準で実用化
下記の豊田合成のホームページより抜粋
https://www.toyoda-gosei.co.jp/news/details.php?id=1408


■大豊工業      (豊田市)
大豊工業が新中計、2027年度に営業益8倍超の50億円へ コア技術で電動化新製品立ち上げ
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋

https://www.netdenjd.com/articles/-/318293


■(株)ジーテクト      (埼玉県さいたま市)
ホットスタンプで大型モジュール部品を開発 既存設備活用でコスト大幅減
下記の日刊自動車新聞電子版より抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/316841


■ジャトコ(株)     (静岡県富士市)
eアクスル供給本格化 日英で工場立ち上げ 年産500万台へ着々
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/318107


■日本特殊陶業(株)   (名古屋市)
日本特殊陶業・日立プラントサービス
工場から排出される CO₂の液化・利活用実証試験の開始に合意
〜2026 年 10 月より 1 日あたり最大 3 トンの CO₂を回収・液化し、地域資源への転換を目指す〜
下記の日本特殊陶業のホームページより抜粋
https://www.niterragroup.com/news/upload/cab92460daf8150a83a674eba6baabb4.pdf


■NOK(株)      (東京都港区)
中国・無錫に技術センターを開設し、EV市場対応を加速
下記のNOKのホームページより抜粋
https://www.nokgrp.com/news/2025/060501.html


■(株)神戸製鋼所   (兵庫県神戸市)
アルミ押出製品・加工品、サスペンション製品における低CO2アルミ製品“Kobenable® Aluminum”ブランド展開について
下記の神戸製鋼所のホームページより抜粋
https://www.kobelco.co.jp/releases/2025/1218112_18562.html

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【6】セミナー、イベント(展示会、商談会)情報
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■共同出展企業募集(岐阜県商工労働部産業イノベーション推進課からのお知らせ)
半導体の国際展示会「SEMICONJapan2025」への共同出展企業募集
中部経済産業局と名古屋商工会議所では、半導体産業に関する国内最大級の国
際展示会である「SEMICONJapan2025」において、東海・北陸地域をカバーする
「中部パビリオン」を出展します。今回、本パビリオンにおける共同出展企業
として、自社の技術や製品の展示を希望される事業者を広く募集します。
営業活動・ネットワーキングにこの機会をぜひご活用ください。
【日 程】令和7年12月17日(水)~19日(金)
【会 場】東京ビッグサイト(東京都江東区有明3丁目11-1)
【募集数】30社程度予定
【参加費】360,000円(税抜)/1社 予定
【募集締切】令和7年6月30日(月)予定
※事前の出展募集説明会(4/25(金))も開催します。
【問合せ】中部経済産業局 産業部 製造産業課 半導体産業担当
 電話番号:052-951-2724 メールアドレス:bzl-chb-seizo@meti.go.jp
https://www.nagoya-cci.or.jp/event/event-detail.html?eid=6805


■展示会  ものづくりワールド 東京
構成
・設計・製造ソリューション展
・機械要素技術展
・ヘルスケア・医療機器 開発展
・工場設備・備品展
・次世代 3Dプリンタ展
・計測・検査・センサ展
・製造業DX展
・ものづくりODM/EMS展
・製造業サイバーセキュリティ展
日程:7/9~7/11 場所:幕張メッセ 
主催:RX-Japan(株)
https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp.html


■展示会 人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA
 
日程:7/16~7/18 場所:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
    オンライン(Web開催) 7/9~7/30
 主催:公益社団法人自動車技術会
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/


■展示会  MF-TOKYO 2025 第8回プレス・板金・フォーミング展
鍛圧機械(プレス・板金・フォーミング・自動化・周辺機器)の国際展示会
日程:7/16~7/19 場所:東京ビッグサイト 
主催:日本鍛圧機械工業会/日刊工業新聞社
https://www.mf-tokyo.jp/j/


■展示会  TECHNO FRONTIER
構成
・モータ技術展
・メカトロニクス制御技術展
・電源システム展
・パワーエレクトロニクス技術展  など
 日程:7/23~7/25 場所:東京ビッグサイト 
主催:一般社団法人日本能率協会
https://www.jma.or.jp/tf/index.html


■展示会 第4回 オートモーティブワールド [秋] -クルマの先端技術展- 東京展
日程:9/17~9/19  場所:幕張メッセ
主催:RX-Japan(株)
https://www.automotiveworld.jp/autumn/ja-jp.html


■展示会 第4回 オートモーティブワールド [秋] -クルマの先端技術展- 名古屋展
日程:10/29~10/31 場所:ポートメッセなごや
主催:RX-Japan(株)
https://www.automotiveworld.jp/nagoya/ja-jp.html


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【7】知って得する支援施策情報
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■特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)
(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/)
独立行政法人工業所有権情報・研修館が設置する知的財産データベースです(無料で利用可能)。この特許情報プラットフォームにより、研究開発動向や技術動向の把握に役立つ、特許・実用新案・意匠・商標に関する情報を得ることができます。

■100億企業成長ポータル
(https://growth-100-oku.smrj.go.jp/)
「100億企業成長ポータル」は100億企業への飛躍的成長を後押しするためのポータルサイトです。本サイトでは、「100億宣言」を行った企業の宣言内容を紹介するほか、「中小企業成長加速化補助金」「経営者ネットワーク」など、100億企業への飛躍的成長をサポートする施策情報や事例を発信.

■価格転嫁に関する支援情報
https://j-net21.smrj.go.jp/support/price/index.html
価格転嫁には、▽適切な原価管理、▽取引先との適正な取引関係の構築が有効です。また▽国や自治体などの支援制度の活用も検討しましょう。適切な価格転嫁を実現するための、企業事例や支援施策をご紹介

中小機構は、簡単な操作でコスト増加分の価格転嫁の必要性を確認できる「価格転嫁検討ツール」を12月19日にリリースした。中小企業・小規模事業者の経営改善や賃上げの実現に資する価格転嫁を検討するためのツールで、登録不要・利用無料。
https://j-net21.smrj.go.jp/news/vrj5do0000004754.html

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■「人手不足を解消したい」 特設ページ開設 
独立行政法人中小企業基盤整備機構
https://j-net21.smrj.go.jp/special/hr/lp.html
人手不足の課題は、人材確保/採用、人材定着、人材育成、省力化の4つにわけられます。これらの課題に対応した企業の事例や支援策を紹介します。また、中小機構が実施する人手不足に係るオンライン相談のご紹介や、その他、各種情報をご案内

■中小企業のカーボンニュートラルの支援策
(
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/SME/pamphlet/pamphlet2022fy01.pdf
中小企業のカーボンニュートラルに対する補助金や専門家サポートなどのメニューが網羅

■環境省の脱炭素化事業支援情報サイト(エネ特ポータル)
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/enetoku/
脱炭素化に向けた取組を支援するための補助・委託事業について、事業一覧、申請フロー、活用事例等を掲載

■キャリアアップ助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/career.html)
非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進するために支援するものです。正社員化、処遇改善の取り組みを実施した事業主に対して助成金が支給されます。

■両立支援等助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/ryouritsu01/index.html)
職業生活と家庭生活を両立できる雇用環境整備に取り組む事業主を支援するものです。
働き続けながら子育てや介護等を行う労働者の雇用の継続を図るための就業環境整備に取り組む事業主に対して助成金が支給されます。

■人材確保等支援助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07843.html)
魅力ある雇用創出を図ることにより、人材の確保・定着を支援するものです。魅力ある職場づくりのために労働環境の向上等を図る事業主や事業協同組合等に対して助成金が支給されます。

●岐阜県中央会
■次世代モビリティー戦略アドバイザーによる相談窓口を開設中
【相談時間】9:00~17:00(土、日、祝休み)
【問合せ先】058-277-1103(担当:光嶋/小林)

■自動車産業の次世代化対応の計画策定支援
http://www.chuokai-gifu.or.jp/chuokai/ev/index.html
専門家とともに次世代化対応(課題解決/事業転換)に向けた計画策定をサポート
しています。お気軽にご相談ください。(費用無料)

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https://www.pref.gifu.lg.jp/site/carsupport/
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【発行元】岐阜県中小企業団体中央会 連携支援部(自動車産業の次世代化対応事業担当)
【所在地】岐阜市薮田南5丁目14番53号 OKBふれあい会館9F
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…★自動車産業の次世代化対応【岐阜県公式ポータルサイト】 
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