月刊「岐阜県商店街だより」に掲載しているニュースを中心に取り上げて参ります。

平成24年度

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3月号より

今年も大垣を元気に!大垣食の祭典 第2回OG-1グランプリ
春の到来 元気ハツラツ市が今年も熱くスタート!

 大垣市商店街振興組合連合会では、昨年の12月から3ヶ月ぶりに商店街600mを歩行者天国にして「元気ハツラツ市」を開催しました。午前10時、松本実行委員長が「OG-1グランプリ、いっぱい食べて今日も1日、元気に楽しみましょう!!」と開会宣言。小川市長から「街なかをどんどん賑やかにしていきたい」との挨拶がありました。

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▲OG-1参加チケットの長~い行列

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▲早速グルメの試食。評価はどうかな?

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▲大道芸に拍手!

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▲OG-1グランプリ表彰式

 大垣のご当地グルメを決定する「ご当地グルメ選手権」の出場グルメ数は10品。受付で投票権1枚+試食券10枚のついたチケット1,000円を購入し、グルメを試食。(試食券1枚につき1品)気に入ったグルメに投票します。チケット販売開始の10時前から200mの長蛇の列となりました。多くの参加者が食べ比べを楽しみながらグルメグランプリを決めます。
 参加者はチケットを持ってグルメ出店のテントに並び、作りたて、揚げたて、アツアツの料理を楽しんでいました。
 大垣城ホールでは、大垣市スポーツ推進委員協議会による軽スポーツ体験会が開催されました。幼児から高齢者まで一緒になって気軽に「いい汗かいて、いい笑顔!」が目的です。血圧測定、握力、長座体前屈、開眼片足立ち、10m障害物歩行の体力測定。クロリティー、ボーリング、カローリングなどの軽スポーツを老若男女が入り混じって楽しんでいました。
 歩行者天国では、「街中元気ワゴンセール」や「新鮮朝市」「フリーマーケット」が並び、お客様の目を楽しませ、購買意欲を刺激。駅前ハツラツステージでは、6分間隔で次々とよさこいパフォーマンスで景気付け。メインステージとかがやきステージでは、「フラダンス」「和太鼓演奏」「ベリーダンス」「チアダンス」「三味線演奏」「コスプレダンス」などが次々と演じられました。手拍子と大きな声援が飛び、ステージと観客が一体となって楽しんでいました。
 大道芸人が3m超のポールを顎に乗せ、帽子を投げ掛けて失敗すると大きなため息。5回目に成功するとヤッターの歓声と大きな拍手が湧きあがりました。
 大垣工業高等学校(だいこう)の体験コーナーでは、情報技術部マイコン班のトイカートに子供たちが乗り、だいこうのお兄さんが傍で無線操縦。手作りの蟹型ロボットを見て子供たちは怖がり、大人はその複雑な動きに感心しきりでした。
 午後2時30分からは、新大橋ステージで第2回OG-1グランプリの発表がありました。人気投票700票の結果は、「ハツシモクレープ」と「大垣赤味噌たこ焼」が準グランプリでした。そして、見事グランプリに輝いたのは、「大垣ラブコロ21」。岐阜県産のハツシモと大垣里芋、羽島のれんこんを使用した食感の良さが特徴です。大垣市長からご当地グルメの認定を受けて、春の芭蕉祭をはじめ各種イベントに出品し、大垣を代表する「食」として第1回グランプリの「大垣豆腐たっぷり鶏カラうどん」とともにPRされることになります。
 商店街と行政、商工会議所、各種市民団体、民間企業、市民が協力して街を賑やかに、皆が楽しむ「元気ハツラツ市」。今年も元気に始まりました。

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3月号より

かんかこかん響き合って10周年
「まち・こども・あそびの3日間」

 高山市商店街振興組合連合会は、コミュニティ施設「まちひとぷら座かんかこかん」10周年イベントとして、商店街が買い物だけでないコミュニティとしての新たな魅力を創出することを目的に、「かんかこかん響き合って10周年 まち・こども・あそびの3日間」を開催しました。

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▲親子の表現あそび

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▲子育て講演会

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▲なぞとき探偵団!

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▲紙芝居を楽しむ親子

 「かんかこかん」は、親と子、市民と商店街の交流の輪を広げて10年。①みんなで子育て<交流ひろば>、②まち文化発見<くらし・観光情報ひろば>、③まちひと育ち<まちとひとづくりの活動ひろば>の機能を持ったコミュニティ施設です。平成15年3月に空き店舗を活用して安川商店街に開設されました。どなたにも気軽に立ち寄ってもらえる「まちの縁側」をコンセプトにして、高山市商店街振興組合連合会と市民が運営しています。
 8日(金)の午前中は、0~3歳児を対象に「チチンプイおおきくな~れ:おいもゴロゴロ」と親子の表現遊びが行われました。19組の親子が参加し、NPO法人あそび環境Museumスタッフの指導の下、親子が歌って・見て・さわって、遊びながら心を通わせていました。
 夜7時からは、「未来のいのちを育む遊びの世界」と題して、同NPO法人理事長・北島尚志氏の子育て講演会が高山市役所で開催されました。保育関係者、子育て支援市民グループ、行政関係者など73名の出席者がありました。「遊びが子供たちの心の成長にとってとても大切であり、子供たちの生きる力やコミュニケーション力を高め、人間としての土台づくりに欠かせない」との話に、出席者が大きく頷き、共鳴していました。
 9日(土)は、市内の小学生29名が参加した、「なぞとき探偵団 高山のまちに出動」を開催。商店街の何処かにいるミスターXとミスターYを探し出すため、探偵に扮した子供たちが商店街を駆け回り、商店主たちからヒントをもらっていました。地元の人たちもボランティアスタッフ(大人探偵)として参加していました。大人探偵・商店主たちも答えを知らないため、子供たちと一緒になって思案してる姿が見受けられました。子供たちと商店街との交流の輪を広げるイベントとなりました。
 10日(日)は10時からオープニングセレモニーが開催され、高山市長と連合会役員のあいさつの後、先着100名に紅白まんじゅうが配られました。
 かんかこかん開設の年の平成15年に誕生し、今年3年生になった地元西小学校の生徒によるオカリナ演奏がオープニングに彩りを添えました。
 この日は、「みんなで歌おう」「どんぐりのキーホルダー作り」「折り紙」「かるた遊び」「ゆるキャラと写真を撮ろう」など楽しいイベントが盛りだくさん。
 駄菓子屋さん、たこ焼き屋さん、パン屋さんの販売。バルーンアートの実演とプレゼントなどに、甘酒・豚汁のサービスもあり、子供たちが行列を作りました。
 「10周年記念の3日間は『かんかこかん』の内も外も多くの人であふれ、これまで培ってきた商店街と地域とのつながりを強く感じることができました。これからも『かんかこかん』を交流の場として広く活用してもらい、まちと商店街が一層賑わってくれることを願っています」と運営委員長の伊藤早苗氏が話していました。

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2月号より

高山本町三丁目商店街振興組合
商店街活性化モデル創出事業 「五感に響く薫りの商店街」プロジェクト!

 株式会社全国商店街支援センターの「商店街活性化モデル創出事業」の実施に取り組んでいる、高山本町三丁目商店街振興組合副理事長で、プロジェクトリーダーの伊藤早苗さんに、事業の内容と推進状況についてお聞きしました。

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▲研修会の風景

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▲手作りサシェ(におい袋)

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▲宮川遊歩道にハーブ植生

【事業の概要】
実施主体:高山本町三丁目商店街振興組合
支援機関:NPO法人飛騨自然学園
事業支援:㈱全国商店街支援センター
実施目的:本町商店街の地域資源を見直し、活性化の在り方、手法を創り出していく。「薫り」をテーマとして本町商店街の新しい魅力を作りだす。
実施期間:平成25年2月15日まで。ただし来年度も事業継続の予定。
テーマ:「五感に響く薫りの商店街」
【事業開始までの経緯】
 昨年度行われた「香」勉強会に商店街の女性会員が多く参加。「"香"をモチーフとした個性的なお店を作りたい、同時に商店街全体の魅力を高めたい」との意見が出されました。
 平成24年6月に、㈱全国商店街支援センターの「商店街活性化モデル創出事業」の募集があり、高山の自然や歴史、文化という地域資源を活かした商店街活性化を目指して、テーマ「五感に響く薫りの商店街」を選定。NPO法人飛騨自然学園と連携して応募し、7月末に採択されました。全国では高山の他に4地域が採択され、活性化に向けた取り組みを行っています。
【事業の実施状況】
 三丁目商店街(三栄会)の40店舗が参加。女性6名のプロジェクトメンバーが中心になって、ハーブの基礎知識や栽培、活用法を学ぶワークショップ、地域おこしの研修会、香り勉強会を20回ほど開き、合間に視察も行うことにより知識と意識を高めてきました。
 12月の「ついたち市」では、プロジェクトメンバーが飛騨産杉チップと各種ハーブを調合したサシェ(におい袋)400袋を手作りしてプレゼント。お客様に大変喜ばれました。
 1月の「二十四日市」にはオリジナルハーブティの試飲会を開催し、こちらも好評でした。
 精油のブレンドオイルや文香の販売を始めたペットサロン、ローズやラベンダーを入れたオリジナルテディベアを制作・販売している婦人服屋さん、線香やお香にアロマ商品を加えた仏壇屋さん、9種類の薬草をブレンドしたお屠蘇を提供する薬局など、オリジナル商品を持つ商店が増えてきました。更にお店にローズマリーやタイム、ミントなどのハーブで香りの装飾をするお店が多くなると共に、商店街や宮川沿いの遊歩道にハーブを植生・手入れをして商店街全体を薫りで満たす活動が進んでいます。
【今後の方向・課題】
 アロマ、薫り、癒しは、女性の関心が高く、お店がハーブの知識を持つことで、お客様との会話が弾むようになりました。市民からの反響も大きいことから、今後もリース作りやハーブの市民講座の開催を続けたいと考えています。
 研修会、ワークショップを通じて人材育成と幅広い市民の参画を呼びかけ、本町三丁目商店街が「薫りの商店街」として認知されるようにしていきたいです。

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2月号より

清流のまちづくり事業 商店街DEウォーキング
市民けんこう体操教室

 高山市中心市街地商店街では、ウォーキング愛好者に"歩きやすく安全"な商店街をウォーキングコースとしてご利用いただくために、「みんなで歩こう!商店街DEウォーキング!」を継続イベントとして実施しています。

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▲ストレッチで緊張を解す

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▲皆でゴキブリ体操

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▲ウォーキングカレンダーとマップ

 1年に3回実施しており、今年度最後となった今回は、冬季のため室内で手軽に出来てウォーキングと同じ効果がある「市民けんこう体操教室」としました。
 開催前日の飛騨地方は大雪となったため、積雪70センチの悪路。更に、岐阜県知事選挙日と重なり参加者は50名余りに留まりました(昨年は120名)。60~80歳までの女性の参加者が圧倒的に多く、男性の姿はちらほらでした。
 インストラクターは市内のスポーツジム「マイ・スポーツ・ハウス」の洞口幸太さん。「水の補給」、「呼吸を止めない」、「無理をしない」の注意があったあと、ストレッチ体操からスタート!
 続いて、瞬発力・判断力が問われるジャンケンゲーム、イチ・ニ・サンの膝上げ体操、目を瞑ったまま50歩の足踏みを行い、どの方向に、どれだけ移動したかで体の傾き・歪みの判定がありました。最後は、バスタオルの上でタオルを使った呼吸訓練とゴキブリ体操で締めくくりました。
 70代の男性は「簡単な体操でしたが結構きつかった」とうっすら汗を滲ませていました。3年続けて参加しているという80代の女性からは、「動かなくてもよい生活に甘えて怠惰になっている。やっぱり運動は楽しい。体操教室は毎月でも開いてほしい」と好評でした。
 高山市商店街振興組合連合会の中田理事長は、「商店街DEウォーキングは楽しい企画です。配布しているウォーキングマップとカレンダーを活用して、ウォーキングを継続してもらいたいです。歩いてもらうだけで商店街は賑わいます。ウォーカーズ・クラブの入会者には、割引販売やプレゼントなどの特典を用意したいです。」と話していました。

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1月号より

全国ゆるキャラ50体 柳ヶ瀬に大集合!
ゆるクリ2012@YANAGASE

 全国各地からゆるキャラが集まってクリスマスを祝う「ゆるクリ2012@YANAGASE」が、15日に柳ヶ瀬の商店街で開催されました。

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▲人気の「ゆるゆるパレード」

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▲ステージで尻相撲大会

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▲スタンプラリーの景品引換え行列

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▲賑わう柳ぶら楽市

 朝から小雨がパラついていましたが、開催の11時前には天候も回復し、親子連れが続々詰めかけました。
 「ゆるキャラグランプリ」上位陣も17都道府県から駆け付け、くまモン(熊本県)や、にしこくん(東京都)などの有名キャラクター、TVコマーシャルでおなじみの蒲郡のマスコットキャラクターのトトまるくんなど、全国から43体が集合しました。
 人気のゆるキャラを一目見ようと、大勢の見物人が囲むなか、11時から"ゆるゆるパレード"がスタート。サンタ衣装のやななが案内役となって高島屋前Aステージを出発し、柳ヶ瀬本通り、レンガ通り、劇場通り北へと商店街を一周しました。
 パレードの途中のA・B・Cの各ステージでは、ゆるキャラの名前、出身地、得意技などの紹介がありました。商店街の曲り角ではパレードを中断し撮影タイム。子供達やファンは、ゆるキャラを見つけると、抱きついたり、ハイタッチや握手、プレゼントの交換をしたりしていました。「はやく、はやく」とお父さんの背中から急がせる男の子や、「見えない」と言って肩車をしてもらう小学生など、商店街は大混雑でした。
 ステージに設けられた土俵では、ゆるキャラ達の尻相撲大会が行われました(お尻の力で相手を押し出せば勝ち)。勝つために秘密特訓をしてきたと自信たっぷりのゆるキャラや、押し倒されるゆるキャラもあり、どっと笑いがあがって会場を沸かせました。
 この日、柳ヶ瀬をぐるりと巡ってスタンプを集める、500名限定の無料スタンプラリーが開催されました。商店街の6ヶ所でスタンプを集めれば「やななグッズ」、お菓子、抽選券が貰えましたが、なんといっても多くの人や子供のお目当ては海外旅行の当たる抽選券でした。
 「わくわくステージ」「柳ヶ瀬本通ステージ」「レンガ通りステージ」では、ゆるキャラステージの合間にぎふ児童合唱団、ネシェ ベリーダンス、ミナモダンス、ライブミュージック、楽天一座のチンドン、ついきさとみさんの弾き語りなどが演じられ、会場を盛り上げました。
 クリスマスソングの流れる商店街では、「クリスマスかざり2012inやながせ」が開催され、12月15日~25日の間、ダンボールで作ったクリスマスツリーが商店街を飾りました。岐阜市内の幼稚園・保育園の3,500人の子供達が、ダンボールの板をキャンバスに「クリスマスかざり」を制作してくれました。「ゆめはこぶサンタクロース」や「わいわいサンタさんツリー」、「まってるよ!サンタさん」など、子供達の自由な発想から生まれた作品です。飾りは商店街の100ヶ所の店舗に展示されました。
 柳ヶ瀬楽市楽座、キーホルダーやバッジ、ハンカチ、ゆるキャラグッズ、ゆるキャラ出身地の名産品販売。そして各店に歳末商品が並ぶ中、約3万人の親子・家族連れの人出で賑わいました。

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1月号より

中津川市制60周年記念事業
商店街フォトギャラリー~あの日あの時中津川~

 懐かしい中津川市の商店街や市街地の風景を撮影した写真を飾る「商店街フォトギャラリー」が、中心市街地で開催されました。お客様と商店のコミュニケーションを図ることを目的とした、今回初めてのオリジナルイベントです。

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▲店先を飾る「青い山脈」の撮影風景写真

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▲懐かしい写真に見入る買い物客

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▲ウィンドウギャラリーの様子

 昭和に撮影された商店街を中心とした写真を募集し、一般市民と商店から約1千点の応募があり、そのうちから100点を厳選し、商店街の70店舗のウィンドウや店先に展示しました。応募してくれたお店を優先して選定し、写真を複写し、イーゼルに乗せて展示してもらっています。
 映画「青い山脈」の撮影風景、四ツ目川災害の記録などと、開店や改装などの記念写真が並び、昔そのままの外観を保っている店、建て替わった店、違った業種の店に衣替えした店など商店街の移り変わりが思い出されます。懐かしい写真を巡って昔と今を見比べ、「そうだったね」などと市民、お買い物客と商店のコミュニケーションが始まります。このイベントは商店街を廻らないと全部が見られないという特徴があり、懐かしさを求めて店先を見て歩く来街者が多くいました。じっくり見て人気投票してくれる人が40人~50人。周遊してくれた人は10日間で5,000人以上と推定されます。
 また、このイベントではフェイスブックを使っての「いいね!」投票の新しい試みを実施。「商店街がWiFi環境が整っていること、便利な商環境をPRし、若い人にも関心を持ってもらうことを狙った」と中津川市商業振興連盟の前田会長が話していました。
 同商店街では10月中旬~11月初旬に、洋画・日本画を募集し、商店街でのウィンドウギャラリーも開催しました。こちらはアマチュア画家に広く応募してもらい、商店街を発表の場として使ってもらうこと、関係者に商店街を周遊してもらうのが狙いで、期間中に開催された秋の中山道まつり・六斎市との併催で集客効果を高めました。

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12月号より

中津川市制60周年記念事業
第52回中山道中津川宿六斎市・秋の中山道まつり

 さわやかに晴れ渡った秋天の下、11月4日(日)に中津川市中心市街地一帯で「六斎市」と「秋の中山道まつり」が同時開催されました。

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▲オヤジバンドの熱演!

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▲11時には80食完売

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▲逸品研究会の出店

 この日、「中津川の栗きんとんと六斎市を訪ねて」をテーマにしたJRさわやかウォーキングがあり、出発点の中津川駅から参加者が商店街を次々訪れ、朝から大いに賑わいました。
 中山道まつりは、広く市民にスポットをあて、芸能発表・ウィンドギャラリー・ストリートフォーク・フリーマーケットなどに、商店街を使ってもらうことを目的に開催しています。
 芸能発表イベントとして、新町商店街駐車場と中山道歴史資料館前のステージで、中津川商業高等学校吹奏楽・中津高等学校ブラスバンドの演奏・ヒップホップダンス・中津川太鼓など各種市民団体の芸能が繰り広げられ、来街者を引き付けました。
 また、市制60周年記念事業として、「中津川オヤジバンドフェスティバル」が都市緑地公園の野外ステージで開催されました。水谷ミミさん(東海ラジオ、CBC等の名パーソナリティー)の総合司会で、東白川村・海津市・滋賀県彦根市からの参加もあり、平均年齢40歳以上のカッコイイ音楽おやじたちの12バンドが熱演しました。
 観客は芝生に腰を下ろし、なかには寝転んだりしながらリラックスして聞き入っていました。会場は午後4時まで入れ替わり立ち替わりの市民で賑わいました。フィナーレでは「遠い世界に」の演奏があり、みんな元気に舞台と観客席がひとつになりました。
 六斎市は、商店街のイベントとして"お客様に楽しんでもらう"ことをコンセプトに、地域の特産物・新鮮野菜・掘り出し物などの地元43店が出店しました。
 本町通りには、中津川市内産の農産物の里芋・サツマイモ・大根・ほうれん草・白菜・かぶの新鮮野菜、秋の味覚では柿・りんご・みかんがお値打ち販売されて人垣ができ、早々に売り切れとなる商品も多くありました。
 フリーマーケットでは、陶器・雑貨・衣料・おもちゃ・手作りの小袋やバッグが並び、その前で子ども達が缶かん下駄・サイコロゲームに興じるなど、親子連れで楽しむ姿が目立ちました。
 緑町の骨董市では、釜・重箱・お膳・臼・杵・柱時計・樵道具・木炭アイロン・5つ玉そろばんなど、今では珍しくなった品が並び、お年寄りが手に取って吟味していました。

・とりトマ丼横丁

 中津川の鶏とトマトを使うことを条件に地域ブランド作りを進めている「若どりトマト丼協議会」(加盟店全33店舗)のうち7店舗が出店しました。各店それぞれの「こだわりの味を食べ比べてください。」と、普段より割安の価格500円~700円でミニ丼を販売し、どこも長~い行列となりました。
 県立坂下高等学校生活文化科も「若どりトマト丼」のレシピを考案し、特別出店をしました。「もやし、ニンジン、カイワレを使い、さっぱりした味に仕上げました。ボリューム満点で、子供からお年寄りまで食べて頂けます。9時30分から販売し、11時には完売となりました。活動成果は卒業式で発表します。」と指導教諭が話していました。

・一店逸品運動

 新町通りでは、一店逸品ブースに中津川一店逸品研究会の9店が自慢の商品を展示し、活動成果をPRしました。「中津川一店逸品研究会」は、個店の活性化を目的に4年前にスタートし、現在中心市街地の9店が活動しています。参加店は月に1回会合を開き、品揃えの見直し、キャッチコピー、ネーミング、パッケージングなどについて広く意見を交換しています。そして毎年の各店の逸品(ウリ商品)を決め、その品物の良さ、さらにその店の魅力を広くお客様に伝える工夫をしています。
 中津川市商業振興連盟の前田会長は、逸品運動の意義について、「お店のおすすめ品を明確にするものです。品揃えした商品に魅力がなければ新規のお客様は見込めなく、個店は衰退します。」研究会の運営について、「会員が意見交換して、互いに店の良さを発見し、それを消費者に伝える技術を磨くこと。研究会はあくまでも話し合いの場であり、何かを強制したり、お店を縛ったりするものではない。」そして、「店主の意識改革、お店の体質改善が期待できるので、多くのお店に参加してもらいたい。会員を30店舗ぐらいに拡大したい。」と積極的な参加を呼び掛けていました。

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11月号より

なまずみこしで盛り上がった!
2012美濃竹鼻なまずまつり

 今年で23回目を迎える「美濃竹鼻なまずまつり」は、なまずを題材にした珍しいお祭りとして広く知られるようになりました。10月27日(土)、28日(日)の2日間、美濃竹鼻商店街一円は、多くの家族連れで賑わいました。

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▲ゆるキャラ大集合!

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▲なまずみこしコンクール

 今年で23回目を迎える「美濃竹鼻なまずまつり」は、なまずを題材にした珍しいお祭りとして広く知られるようになりました。10月27日(土)、28日(日)の2日間、美濃竹鼻商店街一円は、多くの家族連れで賑わいました。
 27日(土)の9時からの開会式に続いて、市内の幼稚園・保育園児によるオープニングパレード、なまずキッズ応援隊などによるキッズダンスが披露され、爽やかな秋晴れのなか多くの家族連れが繰り出しました。
 午後2時からは、演歌歌手・花咲ゆき美さんがゲスト出演する、ぎふチャン公開ラジオ生放送が行われました。
 28日(日)は、朝から小雨で肌寒い天候となり、9時半から予定していた羽島こども太鼓と竹鼻小こどもみこしは止む無く中止となりました。幸い、10時過ぎには雨が止み、11時からのゆるキャラ大集合では、地元のたけちゃんとはなちゃんがホスト・ホステスになって、羽島市近隣自治体のゆるキャラ達を歓迎、もてなしました。ゆるキャラ9体は待ち構えていた子供達に取り囲まれ、握手、ハグ、得意技の披露と大忙し。最後にそれぞれのきめポーズで集合写真に納まりました。
 12時半からは、柳ヶ瀬のモン・ソレイユ415、水都おおがき芭蕉隊による歌とダンスとトークが続き、イベントステージは若さがいっぱい!アイドル目当てに集合したファンも多く、会場は多いに盛り上がりました。ステージ前ではたけちゃん・はなちゃんの親しみやすいアゲアゲソングのメロディが流れるなか、なまずフェイスシールを貼った子供たちが走り回っていました。
 13時からは、メインイベントのなまずみこしコンクールを開催。地域のスポーツクラブや文化団体、学校などの工夫を凝らしたアイディアみこし11基が参加しました。
 各チームはみこしの出来栄えだけでなく、団体競技や演技でパフォーマンス。チームワークの良さをアピール。優勝賞金30万円を目指して熱い戦いとなりました。
 商店街には飲食やゲームの露店が並び、駐車場や広場には、フリーマーケット、ハンドメイドの雑貨販売。子供イベント会場では、母親クラブ連絡協議会Mam mamaのスーパーボール、輪投げ、射的、千本引きが開かれ、子供達を引き付けました。
 11時から、なまずの身とサトイモ、ゴボウ、大根を味噌で煮込んだ無料のなまず鍋が振る舞われ、長~い行列が。テントの下で賑やかに賞味しました。
 まんぷくコーナーでは、調理師会有志によるなまずフライ、うな丼、ながやき、鮎塩焼きが販売され、昼時には、なまずひつまぶしやなまずDX弁当が次々と売れていました。
 歴史民俗資料館、竹鼻別院、旧菱田邸、佐吉大仏など名所旧跡を回り、全部回ればお楽しみ景品が貰えるスタンプラリーが好評で、なまずフェイスシールを貼った子供たちがスタンプを求めて周回していました。途中の旧菱田邸では、美濃縞伝承会が綿打ち、糸紡ぎ、手機にかけて織り上げるまでの工程を手作業で実演。希望者に手ほどきし、体験させてくれました。見学者は郷土の文化である伝統織物「美濃縞」の素朴さと良さを実感していました。
 羽島市連の桐井理事長は、「"なまずまつり"は商店街の人達だけでなく、羽島市、商工会議所、観光協会、学校、NPO、地域各種団体からの意見と参加で多彩な催しとなっています。羽島市の歴史と伝統産業を大事に、商店街と住民との交流を深め、子供連れで楽しめるイベントで中心市街地の活性化を図っていきたいです。」と話していました。

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11月号より

ママと一緒にウォーキング&いいところ再発見!
おやこで遊ぼう!ベビーカーでまち散歩

 おやこで商店街の楽しみを発見してもらい、商店街の活性化を図ることを狙って、4年前から毎年10月1日に開催しています。対象はベビーカーで参加の0~3歳の乳幼児おやこで、参加費は無料。「商店街deウォーキング」の関連事業として開催しています。

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▲お楽しみのまち歩きへ出発!

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▲あのバルーンが欲しい!!!

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▲宮川を前にくつろぎの時間

 当日は通過した台風の余波で、まだ小雨が残っていましたが、受付開始の9:30には、ベビーカーの親子が次々に集まりました。
 受付を済ませて色とりどりの風船とお楽しみクーポン券を貰うと、マイペースでお散歩スタート。商店街の協賛店がプレゼントを準備しており、店別のクーポン券には「プレゼントあります」、「ちょっとお寄りください、お楽しみ」など、お誘いの言葉が書かれています。
 1歳3ヶ月の子供と参加したママは、「昨年も参加して楽しかったので、今年はママ友を誘って来ました。」と話していました。
 ベビーカーを押し、おしゃべりしながら、約700mの本町商店街をゆっくり散策。途中に協賛店が来店プレゼントをしたり、割引きセールをしたりして歓待しました。
 土産物店では、一口大のお餅・お饅頭、玩具店では、動物やサーベルの形のバルーンアートをプレゼントしました。化粧品店の提供したお化粧品サンプルの詰め合わせは、ママ達に大人気!写真店では、プロカメラマンによる親子の記念撮影があり、撮影した写真は後日かんかこかんで受け取ることができます。その他に、アルコールなしの甘酒の試飲、飛騨牛の牛多子焼きの試食、にんじんとリンゴのジュース「キャロりんご」の試飲。電器屋さんでは、アンパンマンのおもちゃを配布するなど、ママも赤ちゃんも喜ぶプレゼントがいっぱいでした。
 衣料品店2階のスペースでは、おむつ交換、授乳、ひと休みの場所を提供し、ママは子供服や自身のオシャレ着をウィンドウショッピング。仏壇屋さんでは、お香をプレゼント。仏壇屋さんで癒しのアロマ商品を販売していることを発見!最後は宮川に沿った素敵なカフェで、コーヒーとケーキをいただきます。対岸の朝市を眺めながら、相席の親子とおしゃべりに花が咲きます。
 商店街では、第23回ウィンドウディスプレイフェスタ"歓迎!ぎふ清流国体"が開催されており、各店の趣向を凝らしたウィンドウを楽しみながらのウォーキングとなりました。
 伊藤早苗かんかこかん運営委員長は、「赤ちゃんとゆっくり散歩してもらい、普段、関係がないと見過ごしていた商店を再発見してもらっています。また、ママからは、日頃の家事・子育てから解放されて、ストレス解消になると好評です。今年は協力店が22店、参加者は76組です。募集すると直ぐに定員オーバーとなってしまいました。」と、イベントの人気と成果を話していました。

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10月号より

柳ヶ瀬に巨大恐竜現る!
柳ヶ瀬ジュラシックアーケード2012

 柳ヶ瀬ジュラシックアーケード2012が、9月22日(土)~23日(日)の2日間、柳ヶ瀬商店街一帯で開催されました。今年で開催2回目のジュラシックアーケードは、「商店街のイベントは商店街自身の手でやりたい」との声が高くなり、若手商店主が中心になって実行委員会を編成・企画しました。

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▲わー、動いた!

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▲親子で一緒にぬり絵とハンコづくり!

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▲百貨店・商店街連携の集客

 柳ヶ瀬本通り入口に全長10メートルのティラノサウルスが大きな口を開け、柳ヶ瀬あい愛ステーションの前ではペンタケラトプスが咆哮し、大きな体を震わせ、足を踏み鳴らしていました。見ていた子どもが思わず後ずさりをし、お母さんに抱きついていました。また、Cafe店内で子育てする恐竜ランベオサウルスに「カワイイ!!」の声も。
 特殊造形会社「郡上ラボ」が製作した実物大の動く恐竜11体を借り受けて商店街の各所に配置。恐竜の設置場所は知らせずに商店街を周遊して見つけてもらう仕組みです。スタンプシートを1枚100円で販売し、恐竜11体分のスタンプを全部集めると、恐竜ステッカーとオリジナルグッズが貰えます。
 モロッコ化石発掘体験(参加費100円)は、1日50個限定のため、受付と同時に満員となりました。また、「トリケラトプスを作ろう!」のペーパークラフト制作コーナーも、先着123名が無料で参加できるとあって行列ができ、30分で受付終了。「もう少し早く来たかった!!」とつぶやく子供も。
 商店街のあちこちに恐竜をモチーフにした消しゴムハンコ、恐竜ぬりえのワークショップが配置されていて、親子で商店街を巡回していました。協賛店による店前でのワゴンセールや割安販売、試供品の提供などがあり、大勢の家族連れで賑わいました。
 またこの期間は、岐阜高島屋の出店35周年にあたり、劇場通北商店街振興組合が設置した「祝・高島屋35周年」の幟旗がはためき、賑わいを引き立たせていました。
 松田多賜郎実行委員長は、「柳ヶ瀬は大人向きの商店街とのイメージが強かったが、恐竜をテーマにし、20代~30代の親子連れに来てもらい、子供も一緒に楽しめる街であることを知ってもらえたこと。また、イベントの企画・実行に各商店街の若手経営者が結集し、成功させたことの意義は大きかった。」と話していました。

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10月号より

ろっけん通り商店街
第37回歩行者天国 第14回おどりん祭

 「ろっけん通り」南北600mの商店街が歩行者天国になり、よさこい踊りと音楽、パレード、グルメ屋台、そして子供向けのゲームで賑わいました。

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▲若者の力強い太鼓演奏でオープニング

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▲「おどりん祭」最高潮!

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▲道路いっぱいに賑わう「歩行者天国」

 各務原太鼓保存会の小中学生が演奏する、太鼓と横笛の迫力あるオープニングセレモニー。蘇原中央通商店街振興組合の丹羽理事長から「今年の名古屋ど真ん中祭りで優秀賞に輝いた、富加町の半布里、瑞浪市のMAIYAはじめ、多くのチームが参加してくれたことに感謝!歩行者天国いっぱいに踊ってもらい、"ろっけん"を元気に盛り上げてもらいたい。」と歓迎のあいさつがありました。
 メインイベント「第14回おどりん祭」に、県内外から22チーム、500名の踊り子が集結しました。15時30分に地元各務原の炎舞連チームがスタートを切り、5分間隔で各地のよさこいチームがオリジナル曲目、独自デザインの衣装、幟旗をなびかせてメリハリの利いた演舞を披露しました。総踊りにパレードも交えながら夜9時まで乱舞し、見物客は縁石に腰を下ろし、手拍子、歓声を上げて踊り子と一緒に楽しんでいました。
 特設ステージでは、月宮うさぎさんのミニライブを開催。音楽グループULTRA-PRISMの「見て☆楽しい!聞いて☆楽しい!!一緒にトンだら☆もーっと楽しい!!!」をコンセプトに、楽しいトークと音楽を披露。若者と子供達がペ ンライトを持って共振・競演していました。
 屋台村では、各務原キムチを煮込んだキムチ鍋、絞りたて牛乳と各種フレーバーがウリのジェラートが人気でした。商店街の各店舗もワゴンセールと飲食品の特別販売でお客様を歓迎しました。
 交通安全協会員25名のボランティアに守られた歩行者天国。日暮れとともにますます人が増え、祭りの終わる21時までろっけん通りの賑わいは続きました。
 メインイベントとなっている「おどりん祭-よさこい踊り」を始めた動機・経過について、炎舞連代表で商店街役員の酒井一枝さんにお話を伺いました。
 「15年前に、それまで20年近く続いてきたろっけん歩行者天国も来客数が減ってきたため、『止めよう』との意見が多くなっていました。その中で、商店街おかみさん会が『このまま商店街を衰退させたのでは、お客様と地域に申し訳ない。』と思い、商店街を元気にするための情報を集め、知恵を絞りました。瑞浪や名古屋ど真ん中まつりを見学し、『よさこい鳴子踊り』で賑わい作りをする自信を得て、おかみさん会が中心になって現在の炎舞連を発足させました。連日、よさこい踊りの練習を積むとともに、各種イベントにも積極的に参加し、他チームとの連携を図りました。その縁と絆でろっけん通りにも他チームが来てくれるようになりました。参加チーム数は初年度5チーム→8チーム→10チームと増加し、今年は22チームが参加してくださり盛況となりました。他チームを迎えるにあたり、駐車場と着替え場所の確保、給水サービスなどについて商店街の関係者だけでなく、地域の高校生・中学生のボランティアが参加してくれています。招待チームからは『"ろっけん"は暖かい雰囲気がある。また、踊りチームと観客との距離が近く、一体感がある』と評価されるようになりました。今後の課題として、イベント運営費用の財源確保と、これまで築いたよさこいネットワークはじめ、経験と知識を若い世代に引き継いでいくことです。」と話していました。

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9月号より

「絆」がんばろう日本!
第53回瑞浪美濃源氏七夕まつり

 「婆沙羅大名」として知られる美濃源氏・土岐氏の「何者も恐れず自由おおらかに振る舞うバサラの心意気」を呼び覚まし、市民参加型で人とまちを元気にする瑞浪市最大の夏祭りが8月10日(金)~12日(日)の3日間開催されました。今年は、「絆」がんばろう日本!をテーマに人とヒトとの縁を結び、瑞浪から全国に元気を発信しました。お祭りは、七夕飾り、バサラ踊り、陶土フェスタ、市民祈願花火の4本柱のもとに種々のイベントが開かれ、賑わいました。

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▲華やかで賑わいの七夕まつり

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▲お揃いの衣装で熱気溢れる演舞を披露

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▲陶土フェスタ

        
■七夕飾り

 瑞浪駅前商店街、本町商店街、浪花通り商店街で商店関係者が中心になって10日前から飾りを準備し、祭り前日の夜9時から飾り付け。吹き流しなど七夕飾りの下で、「名物宝さがし」「七夕大ビンゴゲーム」「駅前うまいもの横丁」「ダンボールアート」「大道芸」「ミサンガ作り・ぬり絵・短冊づくり体験」等、あの手この手でお客様を歓迎しました。

■バサラ大演舞

 15年前から「よさこいソーラン踊り」をスタート。「鳴子を使った踊り」バサラの名で全国的に有名になっています。
 今年は、北海道、東北を含む全国から72チーム3,700人の踊り子が華麗で奇抜な衣装を纏い、駅前会場、公園会場、本町会場、ときわ駐車場会場の4会場で3日の終日大乱舞。コンテスト等の審査は一切なしで、皆が参加、皆が主人公となって楽しむのがお祭りの趣旨。見物客も総出で踊ってくれるのが特徴で、12日の最終日には800メートル超に亘ったバサラ大パレードを実施しました。

■チロリン村

 市営駐車場では子供達向けの遊び空間「チロリン村」が3日間開かれました。
水辺で遊ぼう楽しいプール、ふわふわコペン、昔のおもちゃ&子どもクジ&おもちゃすくいがあり、子供を喜ばせました。大人にはブラジルの焼肉料理、インドカレーとナン、フリーマーケット、バリ島民芸品・手作りアクセサリーの店があり、親子連れで楽しむことができました。

■陶土フェスタ2012

 粘土1トンを使いクレイオブジェを製作する競技で、1チーム6名以下で与えられた時間は18時間。テーマは自由。デッサンを予め提出し、デッサン通りに製作するものです。本年は東京、京都、金沢など県内外から13チームが参加して競い合いました。
 「チームでの泊まり込み作業はめったにできない経験。徹夜作業となったが楽しかった。」とある参加者は話していました。今年のグランプリに輝いたのは愛知県豊橋市のチームで、80万円の賞金を獲得しました。
 8月11日(土)には、小学生以下を対象としたクレイオブジェコンテストjrも行われ、市長賞1名、入選9名が選ばれました。

 七夕祭り3日間の開催で16万人の人出がありました。
 瑞浪市商店街連合会会長・加藤博氏は、「お祭りの開催にあたり、会場の設営・運営・司会・給水サービス・毎日のクリーン大作戦に、市民・学校関係者・バサラ踊り子・来街者も含めて全員参加の意識が浸透し、大きな力を発揮してくれています。」と話していました。

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9月号より

ミニおんさい広場に、まちなか案内所
まちなかステーション神六(かんろく)オープン!

 中心市街地の活性化のため、岐阜市商店街振興組合連合会が空き店舗となっていたビルに「まちなかステーション 神六(かんろく)」をオープンさせました。

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▲オープニングセレモニー

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▲大好評の朝採り新鮮野菜の販売

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▲コミュニティFMわっち

 JAぎふの朝採り野菜の直売所「ミニおんさい広場」、清流国体まちなか案内所、岐阜のお土産販売、買い物弱者対策としての宅配サービス拠点を開設します。また、ビルの一画を大学・高校の案内セミナーにも活用してもらいます。
 この日、10時からオープニングセレモニーがあり、テープカットとくす玉割りの後、若葉幼稚園児147名がミナモダンスを披露しお祝いしました。
 11時からは「ミニおんさい広場」で、みょうが、えだまめ、いちじく、真桑うり、にんじん等の地元野菜を直売。近隣の主婦が新鮮野菜を買い求めていました。また、鮎の姿煮、鮎巻、手作りあられなどの土産品、岐阜市商店街振興組合連合会の岐阜地産「食べ長良川(たべながら)ブランド」の「緑のイケ麺」や、ふりかけ「豆菜かな」を展示販売。
 「まちなかステーション」の並びの空き店舗に、9月1日から中部学院大学の人間福祉学部が「知の拠点」を開設し、国家資格等の取得支援をすることになっています。神田町周辺は7月に開設されたコミュニティFMわっちと共に、若者が集まる場所、市民の交流拠点になりつつあります。

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8月号より

日頃のご愛顧に感謝!
あそびにおんせえ 俵町夜祭り

 日頃、商店街を支えていただいているお客様に感謝の気持ちを込めて、恒例の夜祭りを開催しました。商店街は、市民の皆さんがふれあう場であり、家族の絆を強め、子どもたちにとって思い出の場となることを願って、商店街と神社、町内会、市民団体が協力しての開催となりました。

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▲火事から守って下さいますように…。

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▲大きい目が出ますように!

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▲地産地消のまちづくり

 闇迫る6時30分から、うだつの上がる街並みの一階ひさし屋根に設置された「屋根神さま」の神前でお祓い神事がありました。
 それを合図に俵町商店街でスマートボールゲームが始まり、そのあと7時からは周辺町内会で輪投げ・ガラガラ福引・サイコロゲーム・スーパーボールすくい・ヨーヨー風船釣りのゲームがスタート。あちこちで歓声が上がりました。棒アイスやジュース、お菓子など、子どもの喜びそうな景品やゲーム機、大人が喜ぶ家電製品など、高価な景品も商店街と各町内会が準備しました。
 景品がなくなり次第ゲーム終了となるため、幼児から小中学生、さらに大人まで交じって各ゲーム会場前には長い行列が・・・。
 俵町商店街の路上には露天商が並び、たい焼き・たこ焼き・イカ焼き・から揚げ・クレープなど、お祭り定番のお店も大賑わいでした。
 ゲーム参加券付の「俵町夜祭り」チラシ8,500枚を市内の家庭に配布しており、当日は雨模様のスタートでしたが、2万人の人出となり8時過ぎまで賑わいました。
 また、「道の駅美濃にわか茶屋」が夜祭りに合わせて仮出店し、地産地消の街づくりバーゲンを実施。トマト・スイカ・とうもろこし・オレンジ・バナナなど、新鮮野菜や果物を特価で販売し、買い物客が群がって買っていました。
 「地域の祭礼と子ども中心のゲーム、イベントをドッキングさせ、商店街と周辺町内会が協力してお祭り気分を盛り上げました。また、空き店舗への生鮮食料品店の誘致、予約制乗合タクシーの導入などの買い物弱者対策を含めて、今後も中心市街地の活性化を進めていきたい。」と美濃俵町商店街・日比野理事長が話されました。

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7月号より

日本一アツ~い合コン!
多治見発の街コン「こいまち」開催!

 多治見の商店街に若い人に来てもらい、親しんでもらおうと"街コン"(街ぐるみの大規模合コン)「こいまち」が開催されました。昨年11月に続いて2回目。前回は100人対100人。今回は男女各50名を増やして合計300名を募集しましたが、申込み殺到のため25名追加の325名となりました。

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▲受付をしてから1軒目のお店へ出発!

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▲お店を探して街中を周遊

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▲ドキドキ!わくわく!のご対面!

 特徴は合コンと飲み歩きを合わせたもので、応募した男女が協賛飲食店10店舗で食事しながら歓談、談笑するイベントです。
 参加資格は20歳以上の独身。参加費男性6,500円、女性4,000円。参加者は東濃地域から7割、東濃以外の岐阜県と愛知県からが残り3割、年齢分布は結婚適齢期の25歳~35歳が8割を占めていました。
 16時に多治見駅南口で受付開始、"うながっぱ"が出迎えるなかで直ぐに若い男女の行列が出来ました。
 参加店舗マップと参加証明証となるリストバンドを受取り、主催者が指定する第1店舗目を目指してワクワクと散っていきました。店舗は駅前商店街、ながせ商店街、本町オリベストリート、銀座商店街、広小路商店街とその周辺に点在しているため地図とにらめっこで店を探し、商店街を周遊することになっています。
 1店舗目では40分間滞在し、そこで初対面の同席者ともすぐ打ち解け、いい出会いになっていました。その後は、貸切りとなった洋風居酒屋、割烹居酒屋、創作寿司居酒屋、レストランバーなど10店舗と相手を自由に選択できます。
 各店舗前にスタッフがいて入店状況を常にチェックし、男女がほぼ同数となるようにコントロール。滞在時間が1時間を過ぎると移動を促していました。実行委員会のスタッフ13人、ボランティアスタッフの25人がクロージングの9時までお世話をしていました。
 参加目的は?の質問に、「異性との出会い」と率直な回答や、「同性やスタッフとの交流も楽しい」との声。「草食系男子が多くなったためか、異性と交流する機会が少ない。このようなイベントで仕事、趣味など多様な友人を見つけたい。」とある女性参加者は話していました。
 多くの若者がグループになって街を歩き、商店街を知り、興味ある店を見つけて足を踏み入れる。地域活性化への有効なイベントとなっていました。

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7月号より

柳ヶ瀬123計画ファイナルイベント
全国ゆるキャラ大集合~やななと愉快な仲間たち~

 7月1日は柳ヶ瀬の地名が誕生して123年。この日をお祝いしようと全国47都道府県からゆるキャラ代表が柳ヶ瀬に大集合!昨年のゆるキャラグランプリ1位の「くまもん」、北海道から「メロン熊」、沖縄から「りゅうちゃん」、ゆるキャラブームの火付け役「ひこにゃん」など、本邦初の全員集合イベントとなり、ホスト役の「やなな」と「ミナモ」は大忙しでした。

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▲ステージいっぱいにゆるキャラたちが大集合!

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▲みんなで一緒に「1、2、3、ダー!!!」

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▲大人気!くまもんの追っかけ

 記念日前日の6月30日には高島屋前のわくわくステージでゆるキャラ西軍団結式、柳ヶ瀬本通りステージで東軍団結式を行い、13時からレンガ通りでゆるキャラが綱引きをする東西合戦に出陣しました。大勢の観客が見守るなか東軍の2勝1敗となり、拍手と歓声に包まれました。
 7月1日の午後1時23分には、タレントのアントニオ小猪木さんがカウントダウンし、観客もゆるキャラも一緒になって「1、2、3、ダー」と腕を振り上げ、歓声と拍手が渦巻きました。
 2日間に亘ってゆるキャラたちは商店街を周遊し、自県の特産物やゆるキャラグッズの販売を手伝ったり、買い物客と握手、ハグ、きめポーズをして愛嬌を振りまいていました。来街者もゆるキャラステージを見て、お目当てのキャラを追っかけ、子どもとの記念撮影に興奮していました。
 商店街では、保育園、幼稚園の児童が願いを込めて作った七夕短冊を商店の前に飾り付ける七夕まつりを7日まで開催。やななの「七夕カード」プレゼント、七夕かざりづくり、やながせ商店街でのお買い物ごっこを行いました。恒例の「柳ぶら楽市」も同時開催。あい愛ステーションでは柳ヶ瀬ブルースに因んで作られた柳ヶ瀬コーヒーを岐阜美少女図鑑のモデルが無料接待し、こちらも大賑わい。7月1日はあいにくの大雨となりましたが、2日間で5万人以上の集客となりました。
 柳ヶ瀬商店街振興組合連合会・市川理事長は、「柳ヶ瀬を愛する仲間と市民、岐阜市はじめ行政機関、その他多くの市民団体の協力で盛大に「123(ワンツースリー)計画」のファイナルイベントを開催することができました。これを節目にして、お客様の利便性を高め、安全安心の環境づくり、ふれあい交流の街、住民参加の歌・踊りなどの催事が行われる楽しい商店街など、更なる賑わいと活性化を目指す新たなスタートとしたい。」と熱く語っていました。

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6月号より

岐阜市商店街振興組合連合会
「岐阜市中心商店街活性化コンソーシアム協議会」発足

 岐阜市中心商店街活性化コンソーシアム協議会について、岐阜市商店街振興組合連合会 古川洋治理事長に、狙いと具体的な取り組みについてお話をうかがいしました。(理事長のお話をもとにご紹介します。)

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▲神田町通り

<協議会の概要>

 岐阜市の徹明町交差点周辺にある空き店舗を、大学や高校の紹介・広報・生徒募集の拠点、教育講座の施設として活用してもらおうと、岐阜市商店街振興組合連合会が大学や高校に呼びかけて協議会を発足させました。 大学8校、高専1校、高校13校の計22校がコンソーシアムに参加を表明しています。

<協議会の狙いと事業の概要>

 岐阜市徹明通りに昨年4月ドン・キホーテ柳ヶ瀬店が開店し、若者や家族連れの買い物客で賑わうようになりました。この客層を広く周辺に周遊してもらい、中心市街地を若者を惹きつける・魅力ある街、若者の街にするために空き店舗を活用して、教育展示ショップ「SG」と教育実践ショップ「SS」を開設します。

<教育機関の動向>

 大学、高等専門学校、高校にも中心市街地に学生向けの情報発信基地や募集拠点、公開講座の開設や研究拠点を設置したいというニーズは高くなっています。しかし、岐阜市の市街地の土地等の取得は困難であり、テナント料も高いため中心地への進出の糸口も見いだせていない状況でした。

<協議会と市商連の役割>

 岐阜市のメインストリートである神田町6丁目と金園町1丁目の6店舗が空き店舗になっています。この店舗に大学、高専または高校に入居してもらい、社会人向けの公開講座や生涯学習講座、資格・検定対策講座などを開設します。また、工業高校のロボットなどの展示、商業高校のマーケティング演習として実際に仕入れから販売までの商店運営・経営など、実務研修の場として活用してもらえます。
 市内でも高い相場となっている家賃については、教育への活用と空き店舗の解消、市中心部の活性化という意義を家主さんに十分理解してもらい、家賃等のハードルを下げていただけるように提案していきます。また、空き店舗対策の助成金を活用できるようにサポートをします。
 このような環境を整えることにより、大学と高専の3校がすでに出店を希望しており、他の学校も出店やゼミナールの開設を前向きに検討してくれています。

<賑わい創出のため対策>

 賑わい創出として教育施設誘致の他に、市商連は空き店舗の一つのビルに「まちなかステーション(仮称)」を開設し、飲食コーナー、プレイガイド、会員制の宅配事業など、一般の人が立ち寄ってみたくなる場所を準備します。
 また、地域密着のFM放送局の「FMわっち」が7月に隣接するビルで開局し、身近な生活情報からイベント情報まで公開スタジオを通じて発信する準備を行っています。

<スケジュール>

 中心市街地、なかでもJR駅前から神田町通りと徹明町交差点周辺は、9月に開催されるぎふ清流国体で、全国から参加する選手・関係者が必ず通る街です。そこに空き店舗が点在するようでは、岐阜のイメージダウンに繋がりかねません。この状況を解消するために、まずは「まちなかステーション(仮称)」での宅配事業を8月に開始し、高校や大学の公開講座、ゼミ等も順次開講していく計画です。

 空き店舗を若い人の実践教育と、一般社会人の生涯学習・コミュニケーションの舞台に変容させることにより、中心市街地の活性化を図りたいと思っています。

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6月号より

2012花・花・花フェア
音楽の浪漫紀行!

 関市商店街振興組合連合会の女性部「TOGETHER21」が主催する「2012花・花・花フェア」が、「音楽の浪漫紀行」と名付けたアコーディオンとバイオリンのコラボ演奏会が開催されました。

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▲お花とキーホルダーのお土産

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▲会場に響きわたる美しい音色

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▲振る舞われた、コーヒーとロールケーキ

 おかみさん会「TOGETHER21」は平成4年に発足、商店街のお客様に「おもてなしの心」をモットーに、商店街で楽しく気持ち良くお買い物をしていただけるように活動しています。その一環として、平成12年から「花・花・花フェア」を開催。今年で14回目となり、毎年多くの市民に親しんでもらっています。
 これまでに胡弓、お琴、琵琶、日本舞踊、落語、そして昨年はフラメンコとギター演奏と、いろんなジャンルに亘って趣向を凝らし、幅広いお客様にお越しいただけるように工夫しています。
 本年は浪漫いっぱいのアコーディオン奏者"アンジェロ"と、バイオリン奏者"今泉香予子"によるスプリングコンサート。アンジェロ氏はイタリア出身で現在愛知県在住。今泉香予子氏は名古屋フィルハーモニー交響楽団の客員奏者です。剣の舞、黒い瞳、カンツォーネメドレー(オー・ソレ・ミオ、忘れな草)などお馴染みの曲がバイオリンとアコーディオンの美しい音色で奏でられ、会場の隅々まで響き渡りました。
 合間にお二人と、さらには観客を引き込んでのイタリア語混ざりの軽快なトークで盛り上がりました。「川の流れのように」はリズミカルな編曲・演奏、「上を向いて歩こう」では会場から自然と手拍子が湧き、口ずさんでいるお客様もみえました。アンコール曲はアルゼンチンタンゴの名曲「ラ・クンパルシータ」で、軽快な音色でウキウキした楽しい気分になりお開きとなりました。
 入場料は1,500円ですが、お土産としてガーベラの鉢植え、太陽電池照明灯のキーホルダーが付いて大変お値打ちのため、売り出し早々に150枚のチケットは完売でした。
 開演30分前には、TOGETHER21のおかみさんの手による「おもてなし」として、ティータイムが 設けられ、コーヒーとロールケーキが振る舞われました。
 短い時間ですが、 お客様同士の交流、おかみさんとお客様のコミュニケーションの場として活用され、日頃のご愛顧に感謝する場となっていました。出されたコーヒーのマグカップは、お土産としてお持ち帰り頂くように工夫されていました。
 会場となった関商工会議所の新会館は、昨年11月に竣工しました。商店街のある本町通りと一体となって街に賑わいをもたらす新たなランドマークとして建設されたものであり、本年の花・花・花フェアは商店街イベントとしてもっともふさわしい場所での開催となりました。

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6月号より

イベントがいっぱい 親子で楽しめる
第1回ふれあいフェスティバル

 5月27日(日)、土岐市中心市街地活性化推進事業として「第1回ふれあいフェスティバル」を土岐市駅前ゆのみの里広場で開催しました。

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▲大好き!とっくん!

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▲抽選会の長~い行列!

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▲世界にひとつのお皿を作るぞ!

 記念すべき第1回開催、来賓のあいさつの後、太鼓チーム「喜楽」の銅鑼を合図に来場者が晴れ上がった空に、風船を一斉に放って開会を祝いました。下石町からゆるキャラのとっくりとっくんと岐阜国体マスコットミナモちゃんも駆けつけ、お祝い気分を盛り上げました。子供達とハイタッチや愛嬌たっぷりに一緒に記念写真を撮っていました。
 市内に2万枚配布したふれあいフェスティバルのチラシを持参すれば空くじなしの来場者記念抽選会があり、特賞羽根なし扇風機、1等ドラゴンズ戦のペア招待券など豪華賞品を目指し長い列が出来ました。
 ステージパフォーマンスは、小さい子供を入れての「太鼓演奏」、ピエロの大道芸、よさこい踊り、鳴子踊りが披露され、子供も大人も見とれました。
 実演コーナーでは、地元のメイン産業である陶磁器のロクロ実演と、絵付けから焼成までの体験教室が開かれました。
 物販エリアには東日本震災復興支援事業として、宮城県登米市観光協会による登米産の米や海産物などを販売。地元窯元の陶器・ガラスの廉売市、鉢植え、衣料品、アクセサリーなどのフリーマーケット、耳つぼ、タロット占いの体験コーナーなどの出店があり、広場一帯が賑わいました。午後からは夏の陽射しになり、ソフトクリームとかき氷が飛ぶように売れていました。
 「土岐市駅前商店街は、かつては東濃一の賑わいであった。今、駅前広場の整備と西への道路拡幅が進められています。これを良い機会としてイベントでまずは人を集め、3年を目途に土岐市の玄関である駅前周辺を活性化したい」と、中心市街地活性化推進協議会の石黒会長が熱く話されました。

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5月号より

たじみ陶器まつり協賛
多治見クリエーターズ・マーケット2012

 「多治見クリエーターズ・マーケット」は、多治見ゆかりの若手陶芸家が自らの作品を展示販売する年1回のイベントです。

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▲作品を手に取りながら作家と会話

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▲同日開催した銀ぶら市

 スタートして3年目。出展者は年々増えて、地元の陶磁器意匠研究所や多治見工業高校の出身者など、地元で研鑽を積んだ若手作家43名が出店しました。
 実行委員会では出店作家のプロフィールや、作品についての熱い思いを紹介した小冊子を発行し、買い物客と作家とのキョリを縮めています。深い色合いの花器、食器、カラフルなマグカップ、アクセサリーなど、個性的な作品が展示即売され、首都圏や関西からの陶芸ファンが気に入った作品を手に取りながら作家と会話を弾ませていました。
 「クリエーターズ・マーケット」は、若手作家にとって直接お客さまに評価してもらうチャンスであり、ファンにとっては普段なかなか買えない陶芸家のオリジナル作品を手頃な価格で手に入れることのできるよい機会となっています。
 また、銀座商店街では「銀ぶら市」を同日開催し、賑わっていました。
 「クリエーターズ・マーケット」は若手陶芸作家と陶器ファンとの出会いを作り、商店街にとっては賑わいの創出となって、売り手よし、買い手よしのイベントになっていました。

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5月号より

岐阜市中心市街地にはためく巨大な夢フラッグ
フラッグアート子ども展2012

 今年の募集テーマは「夢と感動・未来をつくる、ぎふの子どもたち」。岐阜市と岐阜市近郊の小学校・中学校の子ども達が描いた60枚の巨大フラッグが、神田町のアーケード下に飾られています。どれも子供たちの自由な発想から生まれた夢、岐阜の祭りや風物が力強いタッチで描かれています。

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▲見上げたくなるフラッグ

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▲にぎわい広場での授賞式

 授賞式は「道三まつり」に合わせて4月7日(土)に岐阜駅前「信長ゆめ広場」で開かれ、最優秀賞に長森南小学校いぶき学級の「手力の火祭り」が選ばれました。他に県知事賞、岐阜市長賞など20点が入賞し、表彰されました。
 岐阜フラッグアート展は、春の「子ども展」に続き、夏の「メッセージ展」、秋の「公募展」が開催され、賑わいのひとつ、思い出のひとつ、岐阜市の名物になっています。1997年に第1回岐阜フラッグアート展が開催されてから拡大発展し、2006年には「ふるさとイベント大賞」の大賞(総務大臣表彰)を受賞しています。
 授賞式が行われた岐阜駅前の「市商連にぎわい広場」では、朝から和太鼓演奏、歌謡ショー、岐阜姫軍団ショーが繰り広げられ、フラッグアート展及び岐阜道三まつりの祝賀ムードが盛り上がりました。

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4月号より

いろいろなデザインのうだつ君がお出迎え
うだつの町家のおひな様・五月節句

 おひな様は2月11日から4月3日まで、五月節句は4月中旬から5月6日まで展示されます。商店、観光施設、道の駅、金融機関と一般の住宅も含め62店が参加しています。美濃ゆめまち会が4年前に観光協会や商店街の協力の下、街区・業種の壁を越えてうだつの町全体を盛り上げるイベントとしてスタートさせました。

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▲お肉屋さんのショーケースに飾られたおひな様

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▲うだつ君がお出迎え

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▲消しゴムで作ったスタンプ

 江戸時代や明治の雛壇のおひな様、大正、昭和の比較的新しいお人形等が飾られており、展示場所、展示方法など特に決まりを設けないで、各店の独自性・自主性を尊重しています。
 和紙を切り抜いた白紙の型紙にお店独自に色付けしたうだつ君が、軒下やドア前でお客様をお迎えしてくれます。
 おひな様、五月節句の期間はスタンプラリーや、何が起こるかはお楽しみのシークレットデー、着物を着て歩きましょうの企画、結び雛の和紙手芸体験等たくさんのイベントが組み込まれています。毎年、参加者の自由な発想から生まれる新しい企画を取り入れ、街に来てくれたお客様に非日常性と新鮮さを味わってもらい、「もう一度来てみたい」と思ってもらうようにしています。
 ある日のシークレットデーには、45名の忍者と牧レンジャーが街並みに出没し、観光客を驚かせ、一緒にポーズをとって記念撮影。忍者は商店主や観光関係者が変身したものでした。また、その日は吉本のお笑い芸人・三ツ星ジョージも参上しました。
 商店では、軒下の「うだつ君」を見つけ、スタンプを求めて飛び込んでくるお客様にスタッフが声掛けし、お客様から質問されると、町の歴史・由来を説明する等、人と人のふれあいを大事にしています。
 20個のスタンプを集めた人には、各商店が持ち寄ったものが入った景品を提供しています。
 普段は別々に活動・営業している地域の人たちが、おひな様の時期になれば自然に集まり、観光客・一般客に喜んでもらえるようにアイディアを出し合い、役割を決め、演出することで、自分たちも参加しお祭りを楽しみます。商店をはじめ参加者の自主性を重んじ、できるだけ主催者側にも負担がかからないよう配慮した、地域の知恵の祭典になっています。

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4月号より

「春のよろこび」は商店街ウィンドウから
第22回ウィンドウディスプレイコンテスト

 春らしくウィンドウディスプレイすることで、お客様に商店街まち歩きを楽しんでいただくことを目的にとしてコンテストを実施しました。

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▲食材を活かした料理屋さんのおひな様

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▲つるし飾りの美しいリサイクル品活用の酒店

 本年のテーマは「春・おひなさま」 展示期間:3月1日~3月末日 審査日:3月5日 審査員:女性画家・上条先生、女性クリエイティブディレクター・武隈先生応 募店:45店 優秀賞(2万円)3店、佳作(1万円)5店、入賞(5千円)6店が選ばれました。
 「きれいに、明るく飾るだけでなく、お店の顔である大事なスペースを1ヶ月も占有するのだから、自店の商品をモチーフにして、店主の創造力・工夫・提案力を訴えて、お客様を店内に誘い込み、1点でも手に取ってもらえるディスプレイを目指す」が主催者の思いです。
 優秀賞の料理店では白かぶ、芽キャベツ、春いちご、キンカンの食材と大茶碗、桜の花びら、押し寿司の木型、水引き等、お店の商品や材料、関連する小道具を用いて明るい「春」、可愛いおひなさまに仕上がっています。
 ブラジャーカップを衣装に見立て、思わずにやりとさせるユーモラスなおひなさまのランジェリーショップ、リサイクルセンターから貰ってきた使用済みペットボトルの雛壇と、つるし雛とつるし飾りで色よく、形良く展示しているお酒屋さん。
 「あかりをつけましょ、いのりましょ。お花をあげましょ ほとけさま」の言葉を添えて平安の祈りをささげた仏壇店のおひなさま。
 カーペットによる男雛と女雛をハートの型紙で囲んで春の気分を盛り立てるインテリアショップ、子供たちが主役と多くの顔写真を平面配置して賑わいを表現している保育・コミュニティ施設等、どの店舗も工夫を凝らし、春を飾るだけでなく、店の商品、特徴をしっかりPRして、店内に入ってみたくなる気分にさせてくれます。多くの観光客が立ち止まり、ウィンドウを覗き込んで、素材を活かした工夫とアイディアに感心していました。
 難しいテーマのディスプレイであるが、年々技術が向上していると審査員から講評されました。

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