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組合青年部 青年部長ガヤガヤ会議 & ビジネス交流懇親会

開催日時  平成18年9月13日(水)
開催場所  岐阜市 「ホテルパーク」
開催概要  T.青年部長ガヤガヤ会議  PM5:30〜
 U.ビジネス交流懇親会    PM7:00〜
T.青年部長ガヤガヤ会議
山岡会長を座長として、会議が進行された。

参加者の主な発言内容

○川崎重工業鰍フ下請け事業者による組合ではあったが、
 現在では、各々が独自の取引先を開拓するなどし、下請け
 組合としての性格が薄れている。
 青年部員の組合員意識も低下している。(川崎岐阜(協))
技術と商品知識をもった「岐阜眼鏡士」を、県、中央会の支援の下、育成、認定するなどして、
 安心、安全なメガネの販売に務めている。全国的にも活発な組合として自負している。青年部の
 活動も活発。(岐阜メガネ組合)

○青年部員の減少に苦慮している。活動も停滞気味。
 理由の一つとして、後継者等を青年部に加入させることに対して、消極的な意見が聞かれる。
 (県広告美術業(協))

○青年部が中心となって、組合のHP作成に取組んでいる。他組合の情報化の取組みについて、
 積極的に情報収集したい。(県室内装飾事業(協))
○青年部の財政が逼迫している。青中や上部団体への会費
 負担だけで活動費は消えてしまっているのが現状。
 (県テント・シート(工組))

○親組合の活動と比して、青年部の活動がより活発。勉強
 会では舞台設備の設置や音響・照明管理を実際に行うな
 どより実践的なものが多く、参加者も多い。
 (県舞台設備管理事業(協))
○砕石需要の低迷により、組合員事業所が減少してしる。後継者不足、青年部員も増える要素は
 無い。(県砕石(工組))

○学校等への給食用米飯やパンなどを納入している事業者による組合であり、受注にあっては組
 合加入が必須である。親組合と青年部の区別は無く、実質の青年部員は3名、活動は親組合と
 のあいのりで実施。(学校給食パン米飯(協))
○青年部が中心となって、組合の情報化に取組んでいる。
 既存のHPの中に、組合員専用のページを開設。同ページ
 では組合員が取扱う、資材、設備等の情報を掲載するなど
 した。
 それら情報は、青年部員が中心となって収集している。
 (県陶磁器工業(協連))

○視察研修会やデザインの勉強会などを行っている。
 (土岐津陶磁器工業(協))
○他県の製本組合青年部との交流を行うなど、情報交換を活発に行っている。
 (県製本紙工(工組))

○観光客の誘致に向けた取組みに注力している。特に外国人観光客の誘客。行政の支援も受け、
 高山と下呂で既に外国人向けのインフォメーションセンターを設置。また各種テーマに基づいた
 勉強会も行っている。(県旅館ホテル(生衛))

○青年部の活動としては勉強会が中心。青年部員の減少は課題である。
(県米菓工業(協))

○公共事業の低下により、組合員の倒産・廃業が後を絶たない。青年部員も減少(岐阜土木(協))
○青年部員は微減。活動としては、産廃処理施設の視察見
 学等を行っている。(県土木建築解体事業(協))

○青年部の活動としては、社会福祉活動へも積極的に取組
 んでいる。交通遺児等への募金の他、献血等である。
 また、生コン業界の最新技術等を紹介する産業展も青年
 部が主体となって実施した。(県生コンクリート(工組)
●意見交換
○青中の会費の額について
  ・会員組合青年部の所属部員数や予算規模等により、会費の差を設けられないか。
○青年部の事業実施について
 ・勉強会の企画・内容によっては、単組の青年部単独で事業活動を行うより、複数の青年部が集
  まって実施すれば、費用の面、労力の面などにおいて負担軽減が図られるのではないか。
  ・青年中央会の実施する事業を、組合青年部として有効に活用してはどうか。
  ・勉強会を企画する際には、公的な機関が実施する専門家派遣サービスなどを利用するとよい
●まとめ
  ・多様な発言はあったものの、時間的な枠の中で、それぞれの発言(課題)について、深く掘り下
  げ意見交換することができなかった。
  ・本会議を継続して実施していく。
U.ビジネス交流懇親会 (第1部 お笑いショー)


WAHAHA本舗!

3バカヘッズ+
  島崎さん(副会長)


←何コレ?
とんでもない芸人がいるものです。(笑)


また×2来ちゃいましたか・・・!
←セクシー寄席
      椿ふなこ→
U.ビジネス交流懇親会 (第2部 名刺交換会)
本題の名刺交換会
@
本題の名刺交換会
A
本題の名刺交換会
B
肉屋さんが作る美味しいコロッケと、パン屋さんが作るパンのコラボレーションにより、今、正にコロッケパンの製作が約束されました。
製本屋さんと製紙業者さんの連携による、古本、或は廃棄紙のリサイクルシステムの話で盛り上がっております。
最後に、担当委員長及び委員による
閉めの挨拶