ここでは、簡単に写真を見ながら、生産過程を説明します。
撮影協力
(有)秀峰
(協業)土岐高根製陶
(株)美濃盛山
ウカイ画工

菊ねり
たたら成型
機械ロクロ成型
鋳込成型
圧力鋳込成型
水分を均等にし、土の中の空気を抜く。 型の上に均一の厚さに切った(均一に伸ばす場合もある)粘土を蚊帳目などを間に入れて(蚊帳目模様を付けることと離型をよくするため)のせます。 成形後の厚みを考え、石膏型と金こてをあわせます。
ロクロを回転させ適度な水分をもった土を石膏型にのせてこてを下ろして厚みをとり成型します。
土に水と水ガラス(珪酸ソーダ)をまぜよく攪拌し、泥漿をつくり石膏型に流し込みます。 成形する形が空間になった石膏型を積み上げ、小さい穴から泥漿を空気の圧力で押し込みます。
ロクロひき
ロクロの遠心力を利用して両手で土を引き上げ成型してゆきます。
かなり熟練のいる仕事です。
型に合うように押さえたり、たたいたりして型になじませる。 石膏型がある程度吸水して、少し素土が収縮したところで型から取り出します。 石膏型が、必要な厚み分の水分を吸収したら余分な泥漿をだします。 ある程度石膏型が、吸水したところで型から起こします。
仕上げ
余分なところを切る。
石膏型から厚みのついた素地が少し収縮した頃、型を割って取り出します。
口と手の部分を土と水とふのりで「のた」を作り、接着面に「のた」をつけ接着します。
急須の胴の部分の出来上がりです。
         
   
   

 

窯出し
焼成温度約1260度で約22時間かけて焼成します。

乾燥
素焼窯
素焼き窯で余分な水分と有機物をとり作業性もよくするために、850度前後でやきます。
窯詰め
施釉
下絵付け