セルとは、かつてセルロイドが多く使われていたために残っている名称で、現在セルフレームといわれるものの90%は原料が綿花の有機樹脂アセテートで作られています。 セルフレームの良さは何といっても遊び心が表現できる点です。豊かな発色や立体感はこの素材ならではの特徴といえます。これまでセルフレームは鼻パッドが固定だったため、かけ具合の調整が難しかったのですが、各メーカーや小売店さんの努力よってこの点も改善され、かけ心地のよいセルが揃うようになりました。 |
メタルは名前のとおり金属が使われるものですが、現在の主力はチタニウムです。日本はこの技術分野で世界の主力となっています。メタルフレームはチタンだけでなく、マグネシウムやアルミニウムといった素材の研究が進められ、発展が続く分野です。チタンの加工においてもプレス、打ち抜きだったものから、削り出し、キャスト(鋳型)での加工と、立体感のあるフレーム作りが可能になりました。 |