道路標識は、道路の機能を十分に発揮させるうえで欠くことの出来ない施設であり、道路交通の状況に応じたえず見直され、適正な整備水準が確保されています。

交通の安全と円滑な運行を図るために設けられるが、なかでも案内標識は運行する車両や人を、目的地に誘導する大切な役目を果たすものです。
従って設置する区分や場所、その他必要な事項は「道路標識、区画線および道路標示に関する命令」に基づいて設置するように定められています。

道路標識は、道路利用者に対して一定の様式化された方法で、案内、警戒、規制又は指示の情報を提供することにより、道路における交通の安全と円滑な運行を図っています。



 


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