周辺環境と調和し景観性を重視した柵を、景観防護柵と呼びます。
設置することにより、通常とは違ったイメージを演出する事が出来ます。







●橋梁用防護柵

橋はそれ自体で独立した存在ではなく、周辺環境と調和したものでなければなりません。
河川に架ける橋、渓谷に架ける橋、歩道橋など使われる場所によっても機能が大きく異なります。
安全性・強度を最優先させながら、景観として総合的に検討し、橋梁計画が立案されます。また、その地域のシンボルなどを、高欄や親柱にデザインして地域特性を演出することもできます。
●横断防止柵
●歩道用ガードパイプ

親しみなどをテーマに各地で推進されている、景観性を重視したシンボルロードや交通事故発生率の高い交差点周辺における安全対策の一環として、横断歩道以外での横断防止や歩道への車両の逸脱を防ぐ街路柵です。






●転落防止柵

安全で愉快なサイクリングを楽しんでいただけるように機能プラス、シンボルマークやイラストなどを取り入れたデザインパネルが効果的に道を演出します。




●木製転落防止柵

木製の転落防止策です。
手で触った感触が気持ちいい。自然との調和に最適な柵です。
公園、遊歩道などに利用されています。





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