平成14年7月7日

インターネット講習会報告

インターネット講習会の様子  インターネット講習会が共同組合の企画として、15名の組合員の出席を得て7月7日に開催されました。
 当日、接骨会館2階の大会議室を会場に、協同組合理事の福井が司会説明役とし、指定業者SSBの所長、大嶽さんと鈴木さんが技術的解説役として、講師を補佐いたしました。
 2階の大会議室は4台の機材の提供を受け、総5台のコンピュータがインターネットに接続された、最先端コンピュータルームと化しました。
 12時30分に講習会は開催され、はじめての試みであるため、専務理事の杉江よりあいさつがありました。つづいて講師役の福井がコンピュータの基本、インターネットの基本を説明します。インターネットの概略が理解できたところで、接続方法の解説と注意点が示されました。 ここまで来ればあとはスイッチを押すだけです。「電話やファックスを仕組みを知らないで使っているように、設置及び手続きのお手伝いはレセコンメーカーが協力します。」と、アドバイスがありました。

インターネット講習会の様子  ここから1台のコンピュータを3、4人が囲んで進みます。
 インターネットへの接続は一定の手順を踏んで行われますから、「レセコンの操作方法とおおかわりない」、という声も聞かれました。
 各自思い通りに操作できるまで、予定時間を大幅にこえた3時半まで4時間の間、熱心に続きました。初めての人には自信がついたと嬉しそうでしたし、深く知りたい人には疑問点が技術者から聞けたと好評でした。
 今回の企画は、今後も続けたいと考えております。
 組合員のみなさまのご参加をお待ちしております。