岐阜県内の自動車部品関連企業 各位 

(※本メールは、アンケートにご調査協力いただいた方、次世代自動車セミナーにご参加いただいた方、
岐阜県中央会(次世代モビリティー戦略アドバイザー)と名刺交換させていただきました企業様に一斉配信しています。
(2025/9/17~2025/10/16間に発表された情報をもとに作成しています)
★INDEX★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1】当月の活動トピックス
【2】新着補助金情報
【3】県内中小部品サプライヤーに対する応援コラム
 
「ベンチマークについて」
【4】世の中の次世代自動車やカーボンニュートラルなどの動き
【5】自動車および部品メーカーなどの動き
【6】セミナー、イベント(展示会、商談会)情報
【7】知って得する支援施策情報

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【1】当月の活動トピックス
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1)「自動車部品サプライヤーイノベーション応援セミナー&懇談会」を開催
暑さもやっと峠を過ぎました。早いものですでに10月後半です。年度後半に差し掛かり様々な新規事業を企画しています。

・研究開発力向上を支援するための研究会活動
・新分野(産業機械・建設機械分野、ロボット分野など)への進出を目指す事業者支援のためのマッチング交流会
・中小部品サプライヤーのための営業力強化講座

準備が整い次第お知らせいたします。
積極的なご参加をお願いいたします。

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【2】新着補助金情報
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●国
■米国関税措置に関する支援情報
米国関税措置等により影響を受ける中小企業・小規模事業者を対象とした支援情報や相談窓口をご案内します。
https://j-net21.smrj.go.jp/support/tariff/index.html


■IT導入補助金2025
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。
https://it-shien.smrj.go.jp/
6次公募締め切り 10月31日
7次公募締め切り 12月2日


■ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援
(https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html)
第21次 公募締め切り 10月24日


■小規模事業者持続化補助金
小規模事業者が直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃金引上げ、インボイス導入等)等に対応するため、経営計画を作成し、それらに基づいて行う販路開拓の取組み等の経費の一部を補助するものです。
https://www.smrj.go.jp/news/2025/f7mbjf000000gams.html
通常枠 第18回申請締め切り 11月28日

■中小企業省力化投資補助金
小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするため、人手不足に悩む中小企業等が、IoT・ロボット等の人手不足解消に効果があるデジタル技術等を活用した設備を導入するための事業費等の経費の一部を補助することにより、省力化投資を促進
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
一般枠 第4回公募 受付中 締め切り 11月下旬予定

新事業進出補助金
既存事業と異なる事業への前向きな挑戦であって、新市場・高付加価値事業への進出を後押しすることで、中小企業等が企業規模の拡大・付加価値向上を通じた生産性向上を図り、賃上げにつなげていくことを目的とする。
https://shinjigyou-shinshutsu.smrj.go.jp/
第2回公募締め切り 12月19日



●岐阜県
■岐阜県地域活性化ファンド事業費助成金
地域の活性化の推進を図るため、基金「岐阜県地域活性化ファンド」の運用益で、中小企業者等が行う新商品開発・新技術開発及びその商品等の販売力強化の新たな取り組みに対し、助成を行います。
事前確認期間: 令和7年9月29日(月) ~  令和7年 11月14日(金)
申請受付期間: 令和7年9月29日(月) ~  令和7年 11月28日(金)
https://www.gpc-gifu.or.jp/fund/chiiki/index.aspl


■令和7年度「岐阜県スタートアップサポーター支援事業費補助金」の2次募集開始
県内におけるスタートアップの育成や気運醸成を図るため、県内で行われるスタートアップを支援するイベント等を対象とした「岐阜県スタートアップサポーター支援事業費補助金」の募集を開始。
2次募集 締め切り 12月5日
申請を受け付けた順に随時、審査を行い、予算の上限に達し次第、募集を終了
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/pressrelease/446511.html

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【3】県内中小部品サプライヤーに対する応援コラム 
ベンチマークについて
次世代化事業担当  光嶋 康一

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先月号の本メルマガでも報告しましたように、アイシン調達関係者をお招きして講演会、懇談会が開催されました。
その中で、下記のように「ベンチマーク」という言葉がたびたび聞かれました。

・サプライヤーに期待することとして「世界の競合をベンチマークする」。
・アイシンと新たに取引を開始するには、「まずは、競合をベンチマークして、優れた点があることを確認してください」

ここで、「ベンチマーク」という言葉を再確認したいと思います。
「ベンチマーク」は、英語の "benchmark" が語源で、「評価基準」「指標」といった意味を持つ言葉です。
「ベンチマークする」とは、自社の業務プロセスや製品が基準に対して、どのような位置にあるかを評価することです。
一般的には、評価基準として、「業界トップ企業や競合他社の実績、業界標準(平均値やベストプラクティス)などが使われます。
トヨタの「仕入先サステナビリティガイドライン」にも、下記のような記述があります。
「トヨタは仕入先の皆様に「世界で最も良いものを、最も安く、最も早く・タイムリーに、そして長期安定的に」 提供いただきたいと考えています。」
ここで、「世界で」、「最も」という言葉が並んでいます。これは、他社と比較することを前提とした表現です。
まさに、ベンチマークを前提としています。独りよがりではなく、客観的な評価を示してほしいということです。
そこで、どのような観点でベンチマークするかというと、製造業の場合、QCD(品質、コスト、納期)が基本です。
上記のトヨタの記述もまさにQCDを表しています。
ところで、最近の動きを見てみたいと思います。様々な環境変化で大手メーカーに対する世間の見る目が厳しくなってきています。
そこで、大手メーカーと取引がある中小メーカーも自ずから、その影響を受けます。
評価基準として、トヨタも書いていますが、「長期安定的に」などQCD以外に、経営安定性、社会的課題(ESG・SDGs)やサステナビリティ対応に関係する評価基準が求められるようになりつつあります。

一例を紹介しますと、下記のような項目が挙げられます。

・情報セキュリティーへの対処
(最近発生したサイバー攻撃によるシステム障害によるアサヒビールの出荷停止が思い浮かびます。)
・工場のCO2排出量の年率の削減率や製品を1つ製造するのに排出するCO2排出量
・BCP(災害など対する事業継続性)などのリスクへの対処

ベンチマークの基本の評価基準は、QCDですが、それ以外の評価基準も求められつつあります。ただ、QCD以外は、どのように定量化するなど不慣れな点もあり、客観化が難しい面があります。競合他社と比べて自社の実態がどのくらいのレベルにあるのか判断が難しい場合があります。そこは、専門家に委ねる場面も出てきます。悩んだ時には、中央会にご一報ください。専門家が一緒に検討し、お手伝いをさせていただきます。

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【4】世の中の次世代自動車やカーボンニュートラルなどの動き
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「再プラ」の現在地 産業の垣根越えた連携着々 品質向上や供給量確保に自動車業界も一丸
再生プラスチック(再プラ)の自動車部品への利用が広がっている。背景には、2026年4月に資源有効利用促進法(資源法)が改正され、27年6月をめどに自動車・部品メーカーに再プラの利用計画の提出が課されるなどの動きがある。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/322839


EV用eアクスルの世界市場、2035年には4兆1000億円 矢野経済予測
中国を中心に高出力機の需要が拡大し、市場全体では24年比で4割超伸びるとした。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/323125


経産省、水素普及に3兆円 有力事業に価格差分を補助 国内の供給網構築へ
水素と化石原燃料との価格差を縮小することを目的に、将来的な競争力があると判断した国内事業に対し、水素供給開始後から15年間、価格差分を補助する。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/323280


日本メーカー6社の2025年1~9月米国新車販売、トヨタなど4社が前年比プラス
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/323490


国内メーカー、EV市場開拓を本格化 トヨタbZ4X/日産リーフ HV並みの航続距離と価格を実現
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/323671


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【5】自動車および部品メーカーなどの動き
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■トヨタ
bZ4Xを一部改良
TOYOTAは、bZ4Xを一部改良し、10月9日に発売しました。
下記のトヨタのホームページから抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/43374227.html


水素エンジン車の開発加速 WEC2028年への参戦目指す。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/323179l


モビリティのテストコースToyota Woven Cityで、本日(9/25)実証を開始。
下記のトヨタのホームページから抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/43347821.html


いすゞとトヨタ、次世代FC路線バスを共同開発。
2026年度に生産を開始、カーボンニュートラルの実現に向けて路線バスの新たな選択肢を提案。
下記のトヨタのホームページから抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/43354947.html


充電サービスを刷新 基本料金不要プランを開始
他メーカー車も使える基本料金不要の急速充電サービスを始めるほか、普通充電器を純正オプションに加え、販売促進策も打ち出す。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/323326

住友金属鉱山とトヨタ、全固体電池用の正極材量産に向けて協業
下記のトヨタのホームページから抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/43380819.html

■ホンダ
使用済み自動車由来の廃プラスチックに対する固体異物分離技術「ケミカルソーティング」を新たに開発
~リソースサーキュレーションの実現に向けて~
下記のホンダのホームページより抜粋
https://global.honda/jp/topics/2025/c_2025-09-16.html


■日産
2027年度に発売予定のAI技術を搭載した次世代運転支援技術(ProPILOT)を公開。
2027年度に日本市場への投入を予定している次世代運転支援技術(ProPILOT)の開発試作車によるデモンストレーションを、東京・銀座にて実施したことを発表しました。
下記の日産のホームページから抜粋
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/250922-01-j


新型「日産リーフ」B7を発表
誰もが安心して乗れるEVを目指してEV性能を磨き上げ、今回発表した78kWhのバッテリー容量を持つ「リーフ」B7は、一充電走行距離 最大702km(WLTC)を実現しました。
下記の日産のホームページから抜粋
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/251008-01-j

■スズキ
スズキ株式会社(以下、スズキ)は株式会社ミクニ(以下、ミクニ)に委託した電気自動車(BEV)に関する先行開発業務について、9月18日にミクニの生田久貴代表取締役社長、スズキの鈴木俊宏代表取締役社長が出席し、ミクニの小田原事業所にてサーマルマネジメント設備稼働式を実施。
下記のスズキのホームページから抜粋
https://www.suzuki.co.jp/release/d/2025/0919/


Japan Mobility Show 2025の出品概要
お客様の生活に寄り添う”ちょうど良い”軽乗用BEV「Vision e-Sky」
毎日の“働く”に寄り添うBEV商用軽バン「e EVERY CONCEPT」
下記のスズキのホームページから抜粋
https://www.suzuki.co.jp/release/d/2025/1008/


■三菱ふそうトラック・バス(株)
三菱ふそうトラック・バス株式会社と鴻海精密工業股份有限公司は、ZEV(ゼロエミッション車両)バスにおける戦略的協業を検討する基本合意書を締結
下記の三菱ふそうトラック・バスのホームページより抜粋
https://assets.mitsubishi-fuso.com/fusoassets/2025/08/%E3%81%B5%E3%81%9D%E3%81%860822_%E3%83%90%E3%82%B9%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%BC%B7%E5%8C%96%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3ZEV%E3%83%90%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%85%B1%E5%90%8C%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%90%88%E6%84%8F%E6%9B%B8%E3%82%92%E7%B7%A0%E7%B5%90.pdf


■デンソー
2025年度(第45回) 精密工学会技術賞を受賞。
標準化された設備モジュールの組み替えにより、製品や生産量の変化に応じてライン形態を柔軟に変更することが可能な生産システム。
下記のデンソーのホームページから抜粋
https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2025/20250919-01/


■ジェイテクト
LEXUS RZにステア・バイ・ワイヤシステムとバックアップ電源(Libuddy搭載)が採用
LEXUS初となるBEV専用モデル 「RZ」 に搭載されました。
下記のジェイテクトのホームページより抜粋
https://www.jtekt.co.jp/news/2025/004767.html


■東海理化
フレキシブル生産を本社工場で本格スタート
電動パーキングブレーキスイッチなど3ラインで生産数量の変動に柔軟に対応できる新たな自動車部品生産ラインの稼働を本社工場(愛知県大口町)で始めた。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/322722


■住友ベークライト(株)     (東京都品川区)
新開発の樹脂製放熱絶縁材料 2035年に100億円事業へ
主流のセラミック製に比べ放熱性は高めにくいが、長く使用しても基板から剥(は)がれにくく、パワーモジュールの大型化・薄型化に向く特徴がある。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/323104


■出光興産(株)   (東京都千代田区)

日本道路(株)と共同で国内一般道初、CO2 を固定化した合成炭酸カルシウム材「カルカーボⓇ」
を配合したアスファルト舗装施工を茨城県鹿嶋市で実施。
下記の出光興産のホームページから抜粋
https://www.idemitsu.com/jp/news/2025/250911_1.pdf


■ダイキョーニシカワ(株)     (東広島市)
内閣府の研究開発プログラムの研究開発機関に選定
~再生材の自動車部品性能・品質評価でサーキュラーエコノミーシステム構築に貢献~
リサイクル材を使った製品化が難しいとされるエンジン部品のオイルストレーナーと、高い塗装外観が要求されるサイドガーニッシュを検証部品に選びました。材料メーカーから提供された廃プラスチックを使用して試作し、その性能と品質の評価を行います。
下記のダイキョーニシカワのホームページから抜粋
https://www.daikyonishikawa.co.jp/topics/detail.html?itemid=228&dispmid=1180

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【6】セミナー、イベント(展示会、商談会)情報
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■セミナー、ワークショップ
参加企業募集 中小企業×DX チャレンジプロジェクト
第1回 2025年10月16日(木曜日) 経営ビジョンに基づくDXの目的整理
第2回 2025年10月23日(木曜日) 阻害要因の抽出と解決の方向性の検討
第3回 2025年11月12日(水曜日) DX戦略の言語化と推進体制の設計
第4回 2025年11月19日(水曜日) DX戦略を実現するための組織の在り方
と人材育成の検討
第5回 2025年11月28日(金曜日) DX人材戦略の検討とDX認定準備
 ※各回13時00分~16時00分
企業視察 2025年10月28日(火曜日)9時00分~15時00分
主催 中部経済産業局
https://chubu-dx-jinzai.meti.go.jp/assets/pdf/DX-Challenge-Project-Flyer.pdf


■セミナー 【産総研中部センター】「未来モビリティ材料」共創フェアのご案内
国立研究開発法人産業技術総合研究所中部センターにおける「循環経済を目指し
たオープンイノベーション」への取り組みを紹介し、関連する技術について皆様と
共に考える場として、『産総研中部センター「未来モビリティ材料」共創フェア~
循環経済を目指したオープンイノベーション~』を開催します。
日時:2025年10月31日
主催:産業技術総合研究所
https://unit.aist.go.jp/chubu/tbf/2025/img/leaflet_2025fair_0909.pdf


■セミナー&実地研修 【中小企業基盤整備機構】
「中堅・中小自動車部品サプライヤー向けセミナー・研修会」のご案内
 独立行政法人中小企業基盤整備機構は、「CASE対応に向けた自動車部品サプライヤー事業転換支援事業」として、2025年10月以降、オンラインセミナーや実地研修を開催します。
(セミナー・研修会)
 自動車業界の環境変化への対応を考えるオンラインセミナー 全4回
 日時:10/27より順次(オンデマンド配信)
(EV部品展示解説&相談会)
 BEV主要構成部品であるバッテリー、モーター、インバーターの分解品を展示し、各部品の構造・機能解説します。
 日時:2025年12月11日
 主催 独立行政法人中小企業基盤整備機構
https://car-support.smrj.go.jp/

■展示会 JIMTOF2026 第33回日本国際工作機械見本市
日程:10/26~10/31  場所:東京ビッグサイト
主催:(一社)日本工作機械工業会 (株)東京ビッグサイト
https://www.jimtof.org/jp/index.html


■展示会 第4回 オートモーティブワールド [秋] -クルマの先端技術展- 名古屋展
日程:10/29~10/31 場所:ポートメッセなごや
主催:RX-Japan(株)
https://www.automotiveworld.jp/nagoya/ja-jp.html


■展示会 ファクトリーイノベーション Week 2025
日程:10/29~10/31 会場:ポートメッセなごや
主催:RX-Japan(株)
https://www.fiweek.jp/nagoya/ja-jp.html

■展示会 Japan Mobility Show 2025
日程:10/30~11/9 場所:東京ビッグサイト
主催:(一社)日本自動車工業会(JAMA)
https://www.japan-mobility-show.com/


■日本最大級異業種交流展示会「メッセナゴヤ2025」
日程:11/5~11/7
会場:ポートメッセなごや 第1展示館(名古屋港金城ふ頭)
主催:メッセナゴヤ実行委員会
https://www.messenagoya.jp/

■展示会 第16回 高機能素材 Week  東京展
日程:11/12~11/14 場所:幕張メッセ
主催:RX-Japan(株)
https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp.html


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【7】知って得する支援施策情報
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●岐阜県中央会
■次世代モビリティー戦略アドバイザーによる相談窓口を開設中
【相談時間】9:00~17:00(土、日、祝休み)
【問合せ先】058-277-1103(担当:光嶋/小林)

■自動車産業の次世代化対応の計画策定支援
http://www.chuokai-gifu.or.jp/chuokai/ev/index.html
専門家とともに次世代化対応(課題解決/事業転換)に向けた計画策定をサポート
しています。お気軽にご相談ください。(費用無料)

■賃上げに関する支援情報

https://j-net21.smrj.go.jp/support/price/index.html
2025年9月、最低賃金が全都道府県で取りまとめられ、全国加重平均は過去最高の1,121円(引き上げ率6.3%)となりました。これに伴い、中小企業・小規模事業者への支援策が強化されています。価格転嫁対策の推進や、生産性向上等につながる補助金・税制優遇措置の拡充に加え、賃上げに対応するための制度緩和も実施されています。

■事業承継に関する支援情報

https://j-net21.smrj.go.jp/support/takeover/index.html
円滑な事業承継を行うためには、早めの準備と計画的な取り組みが重要です。
「どこから手をつければよいのかわからない」「誰に相談すればよいのか迷っている」と感じる経営者の方に、
事業承継に関する支援情報をご紹介します。

■特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)
(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/)
独立行政法人工業所有権情報・研修館が設置する知的財産データベースです(無料で利用可能)。
この特許情報プラットフォームにより、研究開発動向や技術動向の把握に役立つ、
特許・実用新案・意匠・商標に関する情報を得ることができます。

■100億企業成長ポータル
(https://growth-100-oku.smrj.go.jp/)
「100億企業成長ポータル」は100億企業への飛躍的成長を後押しするためのポータルサイトです。
本サイトでは、「100億宣言」を行った企業の宣言内容を紹介するほか、「中小企業成長加速化補助金」
「経営者ネットワーク」など、100億企業への飛躍的成長をサポートする施策情報や事例を発信。

■価格転嫁に関する支援情報
https://j-net21.smrj.go.jp/support/price/index.html
価格転嫁には、▽適切な原価管理、▽取引先との適正な取引関係の構築が有効です。
また▽国や自治体などの支援制度の活用も検討しましょう。適切な価格転嫁を実現するための、企業事例や支援施策をご紹介

中小機構は、簡単な操作でコスト増加分の価格転嫁の必要性を確認できる「価格転嫁検討ツール」を12月19日にリリースした。
中小企業・小規模事業者の経営改善や賃上げの実現に資する価格転嫁を検討するためのツールで、登録不要・利用無料。
https://j-net21.smrj.go.jp/news/vrj5do0000004754.html

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■「人手不足を解消したい」 特設ページ開設 
独立行政法人中小企業基盤整備機構
https://j-net21.smrj.go.jp/special/hr/lp.html
人手不足の課題は、人材確保/採用、人材定着、人材育成、省力化の4つにわけられます。
これらの課題に対応した企業の事例や支援策を紹介します。
また、中小機構が実施する人手不足に係るオンライン相談のご紹介や、その他、各種情報をご案内

■中小企業のカーボンニュートラルの支援策
(
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/SME/pamphlet/pamphlet2022fy01.pdf
中小企業のカーボンニュートラルに対する補助金や専門家サポートなどのメニューが網羅

■環境省の脱炭素化事業支援情報サイト(エネ特ポータル)
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/enetoku/
脱炭素化に向けた取組を支援するための補助・委託事業について、事業一覧、申請フロー、活用事例等を掲載

■キャリアアップ助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/career.html)
非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進するために支援するものです。
正社員化、処遇改善の取り組みを実施した事業主に対して助成金が支給されます。

■両立支援等助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/ryouritsu01/index.html)
職業生活と家庭生活を両立できる雇用環境整備に取り組む事業主を支援するものです。
働き続けながら子育てや介護等を行う労働者の雇用の継続を図るための就業環境整備に取り組む事業主に対して助成金が支給されます。

■人材確保等支援助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07843.html)
魅力ある雇用創出を図ることにより、人材の確保・定着を支援するものです。
魅力ある職場づくりのために労働環境の向上等を図る事業主や事業協同組合等に対して助成金が支給されます。

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連携支援部(TEL:058-277-1103)までお知らせ下さい。 
【発行元】岐阜県中小企業団体中央会 連携支援部(自動車産業の次世代化対応事業担当)
【所在地】岐阜市薮田南5丁目14番53号 OKBふれあい会館9F
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…★自動車産業の次世代化対応【岐阜県公式ポータルサイト】 
https://www.pref.gifu.lg.jp/site/carsupport/
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