岐阜県内の自動車部品関連企業 各位 

(※本メールは、アンケートにご調査協力いただいた方、次世代自動車セミナーにご参加いただいた方、
岐阜県中央会(次世代モビリティー戦略アドバイザー)と名刺交換させていただきました企業様に一斉配信しています。
(2025/7/17~2025/8/16間に発表された情報をもとに作成しています)
★INDEX★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1】当月の活動トピックス
【2】新着補助金情報
【3】県内中小部品サプライヤーに対する応援コラム
 
「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYAへの出展報告」
【4】世の中の次世代自動車やカーボンニュートラルなどの動き
【5】自動車および部品メーカーなどの動き
【6】セミナー、イベント(展示会、商談会)情報
【7】知って得する支援施策情報

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【1】当月の活動トピックス
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1)次世代モビリティ戦略アドバイザー設置事業、専門家が御社の事業計画策定を支援
自動車業界に精通した中小企業診断士等の専門家を4名が、県内自動車関連の事業者への支援を行っています。
現在、ご協力いただいたアンケート調査に基づいて、企業訪問し皆様のお声を伺っています。
事業推進上の課題の解決に向けて現在4社の計画策定支援が進行中です。その他にご相談中が数社あります。

詳細は、本チラシをご覧ください。
http://www.chuokai-gifu.or.jp/chuokai/ev/r7jigyou-2.pdf

お困りごと、ご要望がありましたらご遠慮なくご連絡ください。


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【2】新着補助金情報
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●国
■米国関税措置に関する支援情報
米国関税措置等により影響を受ける中小企業・小規模事業者を対象とした支援情報や相談窓口をご案内します。
(https://j-net21.smrj.go.jp/support/tariff/index.html)

■中小企業省力化投資補助金
中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするために、人手不足に悩む中小企業等に対して、省力化投資を支援します。
これにより、中小企業等の付加価値額や生産性向上を図り、賃上げにつなげることを目的とする補助金です。
https://shoryokuka.smrj.go.jp/
一般型:第3回公募締め切り 8月29日
カタログ注文型:随時受付

■事業承継・M&A補助金
事業承継・M&A補助金は、中小企業・小規模事業者等が、事業承継やM&Aに際して行う設備投資等や、
事業承継・事業再編及び事業統合に伴う経営資源の引継ぎ、
または引継ぎ後の経営統合に係る経費の一部を補助することによって、
事業承継・事業再編及び事業統合を促進し、我が国経済の活性化を図ることを目的とした補助金です。
https://shoukei-mahojokin.go.jp/r6h/
第12次 公募締め切り 9月19日

■IT導入補助金2025
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、
業務効率化やDX等に向けた ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。
https://it-shien.smrj.go.jp/
5次公募締め切り  9月22日
6次公募締め切り 10月31日

■ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援
(https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html)
第21次 公募締め切り 10月24日

■小規模事業者持続化補助金
小規模事業者が直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃金引上げ、
インボイス導入等)等に対応するため、経営計画を作成し、それらに基づいて行う販路開拓の取組み等の経費の一部を補助するものです。
通常枠 第18回申請 締め切り 11月28日

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【3】県内中小部品サプライヤーに対する応援コラム 
「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYAへの出展報告」
次世代モビリティ戦略アドバイザー  和田 康太郎

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昨年度に引き続き、7/16~18に開催された「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に、
岐阜県中央会の自動車産業次世代化対応事業として岐阜県ブースを出展しました。
「人とくるまのテクノロジー展」は横浜と名古屋で開催され、自動車技術展としては国内最大規模の来場者を誇る展示会です。
今年は、「新技術との融合で、モビリティの未来へ」をテーマで、名古屋展示会は出展企業475社、
来場登録者数34,548名(3日間合計)と過去最大規模で開催されました。
岐阜県ブースは、前回同様に中部エリアで活動している企業を集結した「自動車技術会 中部支部エリア」に出展し、
岐阜県中央会の自動車産業次世代化対応事業を積極的に活用されている7社での共同出展で、
各社特徴ある様々な技術を、工夫を凝らした見せ方で展示頂きました。
出展場所としては、トヨタ自動車ブースと休憩エリアの向かいに位置していたのもあり、ブース前の人通りは多く、
1社あたりの平均訪問者数135名、平均名刺交換枚数80枚、平均商談見込数6件と前回出展時よりも多くの方に立ち寄って頂き、
今回も岐阜県ブースの出展は成功と捉えております。

ここからは、私も出展企業様のサポートとして展示会に参加しましたので、その中で感じたことを報告します。
各社の出展ブースは、1m×0.7mのスペースの中で、社名とキャッチコピーを明記した社名板、A1サイズの説明パネル、製品等の展示を基本構成としました。
そのような中で、来場者は、会場を歩きながら、まずは社名板(キャッチコピー)と説明パネルに目をやり、
興味が沸けば立ち止まって展示物に近寄り、説明員の話を聞くという流れが多かったです。
出展企業様向けの出展セミナーでもお伝えしましたが、来場者がブースに立ち寄るかどうかの判断は一般的には3秒と言われており、
その短い時間の中で、来場者の好奇心をわかせ、関心をもたせて、足を止めさせる工夫が必要不可欠です。
具体的には、競争力の源泉となる自社の「強み」を明確にし、私たちは、どんな顧客の、
どんなお困りごとを解決できる会社なのかを認識することで、キャッチコピーとしての短い言葉や説明パネルでの具体的な説明に落とし込むことが可能となり、
3秒の短い時間の中で来場者にアピールすることが可能となります。
この「私たちは何屋さんなのか」と言語化することは、自社の事業領域を明確にすることでもあり、
企業経営全般に活かせますので、営業手段の一つである展示会に出展する・しないに関係なく、ぜひ考えてみて頂ければと思います。
岐阜県中小企業団体中央会の自動車産業次世代化対応事業では、計画策定支援などを通じて、
自社の強みの明確化や市場・顧客の把握、それらを踏まえた方向性の検討などを支援しておりますので、本事業もぜひご活用頂ければと思います。



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【4】世の中の次世代自動車やカーボンニュートラルなどの動き
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○乗用車メーカー8社の2025年1~6月実績、2年ぶり前年超え 認証不正の反動で3社が増加
前年同期比でプラスとなったのはトヨタ自動車とダイハツ工業、スバルの3社にとどまり、残り5社は台数を落とした。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/320829


○トヨタ系大手部品7社の2025年4~6月期決算、3社増収5社増益 米関税が影響も原価改善など寄与
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/320932


〇経産省、再プラ利用計画を義務化 自動車・部品メーカー対象に 2027年6月から
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/320752


○部品メーカーや商社、電磁ノイズ対策に注力 
フィルムや繊維状の素材で軽さや成形性を訴求。
特に、電動化や自動運転の普及が進む自動車分野は潜在需要が高く、各社は新たな素材を売り込んでいく考えだ。
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/320745


○「走る・曲がる・止まる」開発進む車両の統合制御 自動車メーカーとサプライヤーの主導権争いも
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/321113


○2025年7月の新車販売ランキング、N-BOXが3カ月連続首位 2位はスペーシア
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/321140


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【5】自動車および部品メーカーなどの動き
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■トヨタ
2026年3月期の第1四半期の決算発表。
当第1四半期の営業利益は前期から0.1兆円の減益となる、1.2兆円。
米国関税の影響は、4,500億円。
通期の営業利益の見通しは、前回から0.6兆円の下方修正となる、3.2兆円。
米国関税の影響は、⽇米合意を踏まえ、通期分を織り込み、前回から1.2兆円増額し、1.4兆円を見込み。
下記のトヨタのホームページより抜粋
https://global.toyota/pages/global_toyota/ir/financial-results/2026_1q_presentation_2_jp.pdf

愛知県豊田市に車両工場を新設
愛知県豊田市(貞宝町周辺)に車両工場を新設するための土地の取得を決定。
新工場は、2030年代初頭の稼働開始を目指しており、生産車両については今後検討。
下記のトヨタのホームページより抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/43176531.html


EV「bZ4X」 2025年12月からインドネシアで生産
トヨタのEV生産拠点は日本、米国、中国に続く4カ国目
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/320556


下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/320544


チェコでEV生産を検討 2028年から小型SUVを年10万台規模
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/320841


既販車の機能追加サービス 取扱店舗を2025年度内にも全国展開、認知度高めて定着へ
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/321031


モビリティのテストコース“Toyota Woven City”のInventors(インベンターズ)に新たに12社が参画
-9月のオフィシャルローンチを前に、未来の当たり前を生み出す仲間づくりを加速-
下記のトヨタのホームページより抜粋
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/43160579.html


■ホンダ
軽乗用EV「N-ONE e:」をホームページで先行公開
~“日常のパートナー”として、移動と暮らしを支える電気自動車~
下記のホンダのホームページより抜粋
https://global.honda/jp/news/2025/4250728.html


SUVタイプの新型EV「Acura RSX Prototype」を世界初公開
下記のホンダのホームページより抜粋
https://global.honda/jp/news/2025/4250815.html


■アイシン
いすゞ初のバッテリーEVピックアップ「D-MAX EV」にeAxle採用
下記のアイシンのホームページより抜粋
https://www.aisin.com/jp/news/2025/009097.html

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■トヨタ紡織
「低コスト・高耐衝撃セルロース構造材料の研究開発」がNEDO先導研究プログラムに採択
~トヨタ紡織が主導し、産学連携で社会実装へ向け本格始動~
下記のトヨタ紡織のホームページより抜粋
https://www.toyota-boshoku.com/jp/news/250807.html


■豊田合成
CDP企業調査における「気候変動」と「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価を獲得。
CDP:世界の主要な企業・都市の気候変動や水管理などへの取り組みを調査・評価する非営利団体(NPO)。
下記の豊田合成のホームページより抜粋
https://www.toyoda-gosei.co.jp/news/details.php?id=1430


■太平洋工業(株) (大垣市)
経営者による企業買収MBO(マネジメント・バイアウト)の実施及び応募の推奨に関するお知らせ
下記の太平洋工業のホームページより抜粋
https://www.pacific-ind.co.jp/news/file/20250725091348.pdf


■大成建設(株)(東京都新宿区)
国内初 最高時速60kmで高速走行中の電気自動車に最大10kWの連続無線給電を実現
-無線給電道路「T-iPower Road」により長距離・連続走行が可能に-
下記の大成建設のホームページより抜粋
https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2025/250718_10570.html


■豊田通商(株)
ASR由来の再生プラスチック クラウンスポーツに採用
グループ会社のプラニック(山下晴道代表取締役、静岡県御前崎市)が製造する自動車破砕残さ(ASR)由来の再生プラスチックが、
トヨタ自動車「クラウンスポーツ」のフロントフェンダーシールに採用されたと発表した。国内のトヨタ車で初採用
下記の日刊自動車新聞電子版から抜粋
https://www.netdenjd.com/articles/-/320447

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【6】セミナー、イベント(展示会、商談会)情報
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■オンラインセミナー
元 T i e r 1 のバイヤーが語る取引適正化と価格転嫁の推進
本セミナーでは、取引適正化や価格転嫁に関する最新情報や取り組み事例などをご紹介します。
参加無料
9月2日(火) 14時〜15時40分
申込締め切り 9月1日(月)
共催 名古屋銀行、碧南信用金庫
https://www.meigin.com/seminar_meeting/files/202507/012-0534.pdf


■セミナー 中小企業×DXチャレンジプロジェクト
DX取組企業のリアルな事例から学ぶ DX推進セミナー
・日時:9月18日(木) 14:00~17:00
・会場:ホテルメルパルク名古屋 カトレアの間(愛知県名古屋市東区葵3-16-16)
    オンライン(Microsoft Team)
・定員:会場 70名(先着順)+オンライン併催(満席の場合はオンラインのみ受付)
・参加費:無料
・申込期限:9月12日(金)12:00
・主催:中部経済産業局
https://chubu-dx-jinzai.meti.go.jp/assets/pdf/DX-Promotion-Seminar-Flyer.pdf

■セミナーおよび個別相談会
海外ビジネスワンポイントセミナー【オンライン開催】
~変わる中国ビジネスのかたち:日本企業の新たなチャンス~ 参加者を募集します!
・セミナー
令和7年10月24日(金)14:00~15:00
在中国日系企業の最新動向
これからの中国ビジネスの可能性と日系企業の戦い方
ベトナムとの比較
質疑応答
・個別相談会
日 時:セミナー開催後に日程を調整します。
会 場:オンライン形式(Zoom)
対 象:県内に事業所を有する中小企業
申込方法:セミナー後に相談申込を受け付けます。
申込締め切り 令和7年10月21日(火)
主催・共催 (公財)岐阜県産業経済振興センター、ジェトロ岐阜
https://www.gpc-gifu.or.jp/topics/2025080802/index.asp


■展示会 第4回 オートモーティブワールド [秋] -クルマの先端技術展- 東京展
構成展
第4回 EV・HV・FCV技術展 [秋] (EV JAPAN 秋)
第1回 SDV EXPO [秋] -車載ソフトウェア開発展-
第1回 クルマのサステナブル技術展 [秋](SuM-TEC 秋)
日程:9/17~9/19  場所:幕張メッセ
主催:RX-Japan(株)
https://www.automotiveworld.jp/autumn/ja-jp.html


■展示会 第28回ものづくりワールド「大阪」
日程:10/1~10/3 場所:インテックス大阪
主催:RX-Japan(株)
https://www.manufacturing-world.jp/osaka/ja-jp.html


■展示会 CEATEC 2025(シーテック 2025)
経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、
あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く
日程:10/14~10/17  場所:幕張メッセ
主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
https://www.ceatec.com/ja/application/


■展示会 メカトロニックジャパン2025 (工作機械見本市)
日程:10/22~10/25  場所:ポートメッセなごや
主催:(株)ニュースダイジェスト社
共催:愛知県機械工具商業協同組合
https://mect-japan.com/2025/


■展示会 第4回 オートモーティブワールド [秋] -クルマの先端技術展- 名古屋展
日程:10/29~10/31 場所:ポートメッセなごや
主催:RX-Japan(株)
https://www.automotiveworld.jp/nagoya/ja-jp.html


■展示会 第16回 高機能素材 Week  東京展
日程:11/12~11/14 場所:幕張メッセ
主催:RX-Japan(株)
https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp.html


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【7】知って得する支援施策情報
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■事業承継に関する支援情報
https://j-net21.smrj.go.jp/support/takeover/index.html
円滑な事業承継を行うためには、早めの準備と計画的な取り組みが重要です。
「どこから手をつければよいのかわからない」「誰に相談すればよいのか迷っている」と感じる経営者の方に、
事業承継に関する支援情報をご紹介します。

■特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)
(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/)
独立行政法人工業所有権情報・研修館が設置する知的財産データベースです(無料で利用可能)。
この特許情報プラットフォームにより、研究開発動向や技術動向の把握に役立つ、
特許・実用新案・意匠・商標に関する情報を得ることができます。

■100億企業成長ポータル
(https://growth-100-oku.smrj.go.jp/)
「100億企業成長ポータル」は100億企業への飛躍的成長を後押しするためのポータルサイトです。
本サイトでは、「100億宣言」を行った企業の宣言内容を紹介するほか、「中小企業成長加速化補助金」
「経営者ネットワーク」など、100億企業への飛躍的成長をサポートする施策情報や事例を発信。

■価格転嫁に関する支援情報
https://j-net21.smrj.go.jp/support/price/index.html
価格転嫁には、▽適切な原価管理、▽取引先との適正な取引関係の構築が有効です。
また▽国や自治体などの支援制度の活用も検討しましょう。適切な価格転嫁を実現するための、企業事例や支援施策をご紹介

中小機構は、簡単な操作でコスト増加分の価格転嫁の必要性を確認できる「価格転嫁検討ツール」を12月19日にリリースした。
中小企業・小規模事業者の経営改善や賃上げの実現に資する価格転嫁を検討するためのツールで、登録不要・利用無料。
https://j-net21.smrj.go.jp/news/vrj5do0000004754.html

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■「人手不足を解消したい」 特設ページ開設 
独立行政法人中小企業基盤整備機構
https://j-net21.smrj.go.jp/special/hr/lp.html
人手不足の課題は、人材確保/採用、人材定着、人材育成、省力化の4つにわけられます。
これらの課題に対応した企業の事例や支援策を紹介します。
また、中小機構が実施する人手不足に係るオンライン相談のご紹介や、その他、各種情報をご案内

■中小企業のカーボンニュートラルの支援策
(
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/SME/pamphlet/pamphlet2022fy01.pdf
中小企業のカーボンニュートラルに対する補助金や専門家サポートなどのメニューが網羅

■環境省の脱炭素化事業支援情報サイト(エネ特ポータル)
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/enetoku/
脱炭素化に向けた取組を支援するための補助・委託事業について、事業一覧、申請フロー、活用事例等を掲載

■キャリアアップ助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/career.html)
非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進するために支援するものです。
正社員化、処遇改善の取り組みを実施した事業主に対して助成金が支給されます。

■両立支援等助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/ryouritsu01/index.html)
職業生活と家庭生活を両立できる雇用環境整備に取り組む事業主を支援するものです。
働き続けながら子育てや介護等を行う労働者の雇用の継続を図るための就業環境整備に取り組む事業主に対して助成金が支給されます。

■人材確保等支援助成金
(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07843.html)
魅力ある雇用創出を図ることにより、人材の確保・定着を支援するものです。
魅力ある職場づくりのために労働環境の向上等を図る事業主や事業協同組合等に対して助成金が支給されます。

●岐阜県中央会
■次世代モビリティー戦略アドバイザーによる相談窓口を開設中
【相談時間】9:00~17:00(土、日、祝休み)
【問合せ先】058-277-1103(担当:光嶋/小林)

■自動車産業の次世代化対応の計画策定支援
http://www.chuokai-gifu.or.jp/chuokai/ev/index.html
専門家とともに次世代化対応(課題解決/事業転換)に向けた計画策定をサポート
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